【その倒産防げます】元国税税理士が解説 黒字倒産の原因と解決法 2 元国税税理士じてこ先生SASA 2021年1月5日 19:17 コロナで大量の倒産が発生している。2021年以降もさらに多くの倒産が相次ぐと想定される。そのすべてが本当に倒産するような会社なのか?早期撤退、勇気ある撤退は大事だ。そして残念だが、時代にマッチしないビジネスは淘汰されるべきだと思う。しかし、もう少しの努力や工夫で将来の利益につながる良い会社はたくさんある。だが、たくさん倒産する。私はすべて予防で対応可能だと思っている。資金不足は予知が可能だからである。適正な方法と管理で会社や従業員を守ることが出来るのだ。赤字でも倒産しない会社はある。では、その違いは何なのか?ちなみに私の税理士事務所は目の前の利益はとらず、あえて赤字を選択しているが、資金不足は感じていない。すべては戦略と管理体制で防止できるのだ。予防に勝る医療技術はないように、税務・財務の世界でも手をかけ予防さえすれば、防げるものは多くある。節税にしても資金繰りにしてもだ。また、帳簿を税務目線で経費になるかどうか・・・税負担の軽減を意識し、関係会社に利益を移転させる等・・・色々な方策で躍起になっているが、もっと大事なことがある。そもそも、その数字を集計することの目的は?税務の目線に囚われては本質的な適正な数字が見えなくなる。会社の成績や会社の資金繰り状況を適正に把握し、将来の収益を生み出す資産構築をすべき時である。2020年を襲ったこのような未曾有の危機が起きたとしても、耐えうる力を構築したいところだ。今回は、税理士業界に対する私なりの思いも含め語っています。お金の循環を血行不良にならないような会社をつくりましょう。【目次】1 なぜ発生するのか?2 対応策3 気にするもの4 誰の為に作っている帳簿?5 まとめ【投稿者プロフィール】 笹 圭吾(ささ けいご)★元国家公務員(国税専門官)2020年6月まで★現役税理士【REBFLEET税理士事務所 代表税理士】★「SMILE」×「ENJOY」になる情報を日々の成長とともに自分にしか届けられない情報をテーマにお届けします。★和歌山県御坊市出身★大阪市在住★1980年5月23日生★妻・娘7歳・息子3歳・ミニピン★趣味 読書・ダンス(HIPHOP)★特徴 税理士・FP有資格者ダメ人間が人生を楽しむため「SMILE」と「ENJOY」を続けるため人生の選択を繰り返した結果、手に入れた幸せな日常。そんな半生で得た経験や知識を昔の自分と同じような境遇にいる誰かのために届けようというコンセプトで配信している。また、本業の税理士事務所では節税対策より、出口戦略のある経営をトータルでサポートすることを目指し、まずは集客、売上アップを提案する今までにない税理士事務所を運営しております。そして、社長の悩みは人間関係であることを本質として捉え、心理学をもっか、勉強中です。また、我々は元国税局である私と15年以上多数の税理士事務所を渡り歩いた同じ生年月日のパートナーを中心に運営している事務所です。他の事務所には出来ないサービスを多数ご準備しておりますので、ぜひホームページもご覧いただければ幸いです。★ホームページ(税理士事務所) https://www.rebfleet.com/?utm_source=note&utm_medium=cTNgkihHfUM以下のSNSの運用しています。ぜひ、こちらもご覧いただければうれしいです。★Instagram(経営に使える心理学) https://www.instagram.com/keigosasa/★note(ほぼYouTube) https://note.com/keigosasa★TIKTOK(子供と遊ぶじてこ先生) https://www.tiktok.com/@keigosasa?lang=en★TIKTOK(雑学(税務多め)を語るじてこ先生) https://vt.tiktok.com/ZSgmTvy1/★TIKTOK(ダンスしてるじてこ先生) www.tiktok.com/@rebfleetsasa★Twitter(まともな運用出来ていいないのでフォロー、DMください) https://twitter.com/keigosasaよろしくお願いいたします。 #黒字倒産 ##コロナ倒産#廃業#国税局#節税#税理士#経営者#起業#成長の過程#国税専門官#元国家公務員#大阪#元国税調査官#笹圭吾#笹#ささけいご#SASA#教育#SNS#ビジネス#考え方#成長#お金#投資#じてこ #起業 #経営者 #税理士 #節税 #資金繰り #廃業 #コロナ倒産 #国税局 #黒字倒産 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート