ヨーダ@本気のしなやか社長

養田峻介/Shunsuke Yoda。(株)Synayaka創業。BrainMedia…

ヨーダ@本気のしなやか社長

養田峻介/Shunsuke Yoda。(株)Synayaka創業。BrainMedia(脳科学メディア)運営。 Youtube【本気の大人チャンネル】代表 https://t.co/uTAqeNKPJU Twitter:https://twitter.com/5Keieisya

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【図解】知れば知る程面白い"TENET/テネット" 徹底解説・考察 -「TENET」の意味やラストシーンを解説 ※ネタバレ有り

映画『TENET テネット』を見てきました。 「よく分からない」という感想が多いTENETですが、知れば知るほど「そういうことか!?」という発見が沢山あります。自分も例に漏れず、映画が終わった直後は「どういうこと!?意味分からない!」という感想でしたが、映画を観て数時間経た後もこの世界から離れられませんでした。このnoteも2,3時間で書くつもりが、いつの間にか6時間書き続けていました笑。それだけ観た後も夢中にさせてくれる面白い映画だったのだと思います。 本noteでは、

    • クラウドファンディングで集めたお金を返金いたします。7つの失敗理由と、本当の想い。

      こちらの記事にてまとめております。

      • ビジョナリーカンパニーZERO急成長の罠

        ビジョナリーカンパニーZERO 急成長の罠 急拡大する市場で支配的プレーヤーを目指すなら出来る限り急成長を目指した方が良い。 が、そうではないことも多い。 VCはベンチャーに急成長を急がせることが多いが、無理な成長は企業の価値観を損なう。社内のマネジメント能力が育つのに歩調を合わせて成長する必要がある。 (ヒューレットパッカード 創業者) Synayakaは後者かも。「出来る限り高い成長曲線を描く目標設定」を考えてきたが必ずしもその必要はない。ただもちろんストレッチな

        • なぜ「国益」を目指すのか?「人類益」の為に生きる方がちょっと尊いと思ってたけど、それって主観で自分はマイノリティだし、絶対的な正しいものなんて無いよねという話。

          自分の体感覚としては、国益というより、人類益の方が心から納得感がある。なぜ国益、国益というのか、言葉では分かっても、感覚としてはスッキリしない。 でもそれって主観。 社会貢献、他者貢献の対象って、相対的なもので、絶対的な正しいものはない。人類全体と比べたら自分がマイノリティ。 っていう話。 日本に対する感謝の想い確かに、自分は日本という国に守られている。客観的に見て、教育、医療、インフラ、自分が今生きていけるのは日本のお陰だと思う。さらに言えば、幕末・明治・昭和と日本を

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          「株式上場3.0」 利益の半数を従業員他に分配したらどうなるか? 〜利他・仏教的価値観を取り入れた資本主義のアップデート〜

          アマゾン、ジェフベゾスは、「現在の決算報告の見栄えより、将来キャッシュフローを優先する」という株主への手紙を出し、利益と配当金を出さずに投資に回していく上場後の株式会社の在り方を提示した。(上場2.0) ここからさらにアップデートし、(投資ももちろんするが)利益の半数を、従業員や顧客をはじめとしたステークホルダーに分配するということを「次のスタンダード」に出来ないだろうか?(上場3.0) 今は、クラウドファンディングで見返りを求めなくても資金が集まることもある。であれば、

          「株式上場3.0」 利益の半数を従業員他に分配したらどうなるか? 〜利他・仏教的価値観を取り入れた資本主義のアップデート〜

          成人発達理論って、ステージごとに差がないと言いつつ、高い方が良いよねという価値観内在してるよね

          成人発達理論って、ステージごとに差がないと言いつつ、高い方が良いよねという価値観内在してるよね。 ステージA,B,C,Dとかにした方がいいんじゃないか? どんなステージだとしても人間に優劣はないんですよっていいながら、ステージという表現を数字で段階的にしてるせいで、 すごく優劣の違いを感じる。 そのせいで、成人発達理論を持ち出すとすごいマウントを取りに行くように感じられてしまいそう。 成人発達理論的に言うとこうじゃない?ってのを伝えにくい。 頭が冴え過ぎて寝れない夜に

          成人発達理論って、ステージごとに差がないと言いつつ、高い方が良いよねという価値観内在してるよね

          2045, 2050年に向けて世界はどう変わるのか、資本主義とAI・テクノロジー

          資本主義の形態が変化し、幸福・自分らしさ・自己超越を追い求める精神主義になるのではないか? ### 2. 2045:基本的な衣食住は、ほぼ全て自動で生産できるようになる。 人が生活するのに必要な、最低限のことは、ほぼ全てロボットとAIによって生産できるようにテクノロジーが進化する。食糧工場、ドローン・自動運転、3Dプリント、ゲノム編集や、6G、仮想空間の実現など、今まだ世の中にで始めぐらいの技術は、ほぼ実装され、今のスマホのように一人一人が使えるようになる。 --- #

          2045, 2050年に向けて世界はどう変わるのか、資本主義とAI・テクノロジー

          2023パレスチナ戦争を何とか解決する方法を、歴史的・宗教的背景や、解決を阻害する要因も踏まえて出来るだけ多面的な角度から考えてみる。

          本noteは、notionにてよりわかりやすくまとめています。 イスラエル・パレスチナ戦争を終わらせ、持続可能な平和を築くための交渉案ステップ 1: 領土問題 提案内容 二国家解決: 1967年の国境線を基本とした二国家解決を目指す。これには、相互の小規模な領土交換が含まれる可能性がある。 国際的な監視: 領土の変更に関する合意は国際的な監視下で行われ、安全保障体制の構築を含む。 妥協点 領土交換: イスラエルは一部の入植地を保持し、その代わりにパレスチナに同等の

          2023パレスチナ戦争を何とか解決する方法を、歴史的・宗教的背景や、解決を阻害する要因も踏まえて出来るだけ多面的な角度から考えてみる。

          森保一監督のマネジメント手法をビジネスに活かす観点で考える【FIFAカタールワールドカップ2022】  〜サッカー日本代表:遠藤航選手のDUEL(デュエル) - 世界に勝つために「最適解」を探し続けろ〜を読みながら

          カタールW杯(ワールドカップ)、サッカー日本代表がドイツとスペインに勝利し、見事グループリーグを突破しましたね。本当に感動しました。 そんな中、開幕前は大きな批判を集めていた森保一監督のマネジメント手法に注目すると、ビジネスにも活かせる面白い発見が沢山あったので筆を取りました。(せっかく早起きしてサッカーW杯観るんだから、楽しむのはもちろん自分の学びにもしたい!よね?) (一旦、簡潔めにまとめて、年末あたりに余裕があったら書き足そうと思います。面倒くてやらなそうだけど)

          森保一監督のマネジメント手法をビジネスに活かす観点で考える【FIFAカタールワールドカップ2022】  〜サッカー日本代表:遠藤航選手のDUEL(デュエル) - 世界に勝つために「最適解」を探し続けろ〜を読みながら

          連載#2. なぜ脳科学で起業したのか?6つの理由 / 株式会社Synayaka(しなやか)

          前編はこちら ①脳科学への可能性と信頼 ②資本主義の方向性へのアンチテーゼ ーーーーここまで前編ーーーー ③根性論だけに頼ることへの反発・科学やデータとの両用 根性とか気合いって、めっちゃ大事ですよね。自分も、しんどい時に気合いで乗り越えられた経験が何度もあります。仲間がいるから踏ん張れて、達成できた経験もあります。 本気でやり抜けば、どんなことでも成し遂げられると信じていた時期もありました。 一方で、どう考えても気合だけでは無理そうだったことや、体調を崩して寝

          連載#2. なぜ脳科学で起業したのか?6つの理由 / 株式会社Synayaka(しなやか)

          連載#1. なぜ脳科学で起業したのか?6つの理由 / 株式会社Synayaka(しなやか)

          この連載をまとめたnoteがこちらになります↓ (まとめた後にリンクを貼る予定) ①脳科学の可能性と信頼自分は受験生時代、高3の夏まで東大模試でD判定でした。 そこで、普通の科目の勉強に加えて、勝負強さや日々のコンディションを高めるための学習も同時に行う事にしました。 そんな中、脳・神経科学を活用したいくつかの本に出会いました。 本に書かれていた、緊張に強いアスリートの脳波を参考にした呼吸法や生活習慣、メラトニンリズムを参考にした睡眠改善策などを自分も実践していきまし

          連載#1. なぜ脳科学で起業したのか?6つの理由 / 株式会社Synayaka(しなやか)

          株式会社Synayaka(しなやか)を創業 企業名の由来。Day1の気持ちを忘れない。

          創業の思いについてはこちらの記事で詳しく書いています。 6月10日。登記申請 梅雨に入る前だというのに、既に太陽の日差しに暑さを覚えるようなこの日、公証役場と法務局に行って登記申請を終えた。 自分の誕生日の2週間前であり、親友の誕生日でもあり、たまたま大安でもある良い日だった。書類を不備なく整理したり、全部再度チェックしながらハンコ押したり、銀行で資本金周り整理したりと、色々やってるうちに想定の5倍くらい時間かかったが、今日中に終わらせたいと17時ギリギリに提出。 書類

          株式会社Synayaka(しなやか)を創業 企業名の由来。Day1の気持ちを忘れない。

          『本気の大人チャンネル』プロジェクト!!

          社会で活躍する 大人の生き様を日本の若者に届ける これができたら、日本の教育はもっと面白くなるんじゃないか? 強い希望を持って社会に出ていける若者が増えるんじゃないか?そんな想いから、『本気の大人チャンネル』プロジェクトを立ち上げました。 *このプロジェクトは、こちらのキャリア支援プラットフォーム構想をアップデートさせたものです。 1. Mission『働くって捨てたもんじゃないぜ!』 と日本の若者に伝えたい! 2. Story (ロングVer.)自分がこのプロジェク

          『本気の大人チャンネル』プロジェクト!!

          悩める若者が一歩踏み出すきっかけを作りたい!

          活躍する大人の生き様を若者に届けるメディア『本気の大人チャンネル』では、社会で活躍している大人達にインタビューを行い、YoutubeとWebメディアで発信を行います。 失われた30年を過ごしたことで、構造的に未来に希望が持ちにくい平成生まれの若者。そんな若者達が将来、前を向いて一歩踏み出すきっかけを創ります。 Problem① 「働く」に希望が持てない僕らの世代平成生まれの若者の多くは、社会に出て働くことに希望を持てません。 昭和就職世代は、伸び盛りの大企業でサラリーマ

          悩める若者が一歩踏み出すきっかけを作りたい!

          脳科学でメンタルを強くする! マインドフルネスを推進する『CYBER YOGA』

          ・BrainMedia第24弾! (脳科学のビジネス応用可能性をお届けするブレインテックメディア) 今回は、マインドフルネス領域で脳科学を活用したプログラムを提供するCyber Yogaを紹介します。 1.筑波大学発ベンチャーCyberYogaCyberYogaは、筑波大学で運動と脳機能の研究に携わった辻代表が創業したベンチャー企業です。 辻良史社長は、イタリアのプロサッカーチームACミランの脳トレマインドルーム創設に携わった博士からの指導を受けるなど、メンタル強化法と

          脳科学でメンタルを強くする! マインドフルネスを推進する『CYBER YOGA』

          ニューロマーケティングによる商品開発をパッケージ販売するTOPPAN(凸版印刷)

          ・BrainMedia第23弾! (脳科学のビジネス応用可能性をお届けするメディア) 1. 次世代テクノロジーへ投資するTOPPAN印刷業界の最大手であるTOPPAN(凸版印刷)は、「印刷テクノロジー」を進化・融合させて技術を高めるべく、R&D組織である総合研究所を設けています。 デジタルコンテンツやホログラム、ナノファイバーなど、様々な分野での投資を行っていますが、ニューロサイエンスの分野も研究開発の対象となっています。 2. 慶應義塾大学との共同研究TOPPAN(凸

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