見出し画像

もったいないよ!可能性を信じて、一歩前にふみ出してみよう。

車の中で、ラジオを聞きながら通勤しています。その中で、DJの女性の方が、こう言ってました。『わたし、Twitterとか向いてないんだよね。』と。確かに、自分への適性があるかないかは、生きていくと経験でなんとなく、わかったりします。それは継続性だったり、能力的なものだったり。私も小学生のころ、漫画を書くのが好きな少年でした。ただ小学校の絵画コンクールでは、評価されずそのまま挫折。時より書くも継続力がなく、なんとなく流行りの漫画を真似する程度にとどまりました。今では、『もう少し続けておけば、よく書けるようになったのではないかなぁ。』と思う事もしばしば。加えて、話題にあがったTwitter。私もはじめさせてもらいましたが、この面白さにどっぷりはまってしまいました。はじめる当初は、『○○なう。』とかの程度かと思ってましたが、とんでもない。140字の制約の中に、伝えたい事をおさめるその難しさ。人に読んでもらうための言葉の選択や使い方など。やってみないと自分の可能性なんて、わからないのになぁ。と、長くなりましたが感じながら聞いてました。

大切なのは、継続力。

続けていく事で、能力は上げる事ができます。自分に向いているか向いていないかで判断するのではなく、まずはやってみる。そして続ける。その一歩を踏み出す事が、自分自身の可能性を広げる一歩につながります。小学生の時の漫画も、もし絵の難しさにトライし続ける事ができれば、絵の能力をあげられたかもしれない。継続の中には、何か壁にぶつかった時にもチャレンジし続けられるかどうかも含まれてきます。だからこそ『継続する。』という、短い言葉にトライし続けられるかが大切なんですよね。

向いているか向いていないかは、他人が決める。

生きていく中で、一人では生きていけません。誰かの力になり、誰かに支えられて生きています。今の仕事も、『自分に向いてる!』と初めから思い、仕事している人ってどのくらいいるのでしょうか?私自身、コンサルタントに向いていると思って、中小企業診断士の試験を受けてはいないのです。はっきり言えば、私の今の正確では、コンサルタントには向いていないかもしれない。そう感じながら試験を受けています。ただ、なってみて、仕事してみて、人と接してみて、その仕事に相応しい自分になろうと思う気持ちと、行動がその人の可能性を広げて行くものだと思っています。迷うのではなく、とりあえず踏み出してみよう。あきらめずに、挑戦し続ける姿をみせれば、周りの人はきっとこう言ってくれます。『その仕事、向いていると思うよ。』ってね。

難しい時だからこそ、挑戦する行動が必要。

診断士の勉強をしていると入ってくる情報として、少子高齢化・事業承継を中心に、変わりゆく世の中の情報です。生産人口が少なくなり、生産性が落ちるとも言われています。その中で取り組んで行かなければいけない事と、IT化が進み人の教育、環境変化への適合、投資など、様々な事にチャレンジしていかなければいけないし、継続していかなければいけません。小さい継続力が、大きな力になっていきます。少しの難しさに諦めてしまうのではなく、向き合って進んでいくが大切ですよね。何か迷いがあったり、諦めそうになっている方の少しでも後押しができれば幸いです。

■ Twitterはこちら

中小企業診断士の勉強を通じて感じた事や、食品・衛生の事などを主につぶやいています。フォローしていただけると喜びます😊

本日は、ここまでとなります。今後も【診断士のたまご】として、経営創研の取り組みや食品のこと、その他企業に関する事をお伝えしていきます。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。最後まで、お読みいただきありがとうございます😊 診断士のたまご

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?