ぐろーばるジョン@世界周遊中

経団連グローバル人材育成スカラーシップ2016を受給し、世界各国に羽ばたいた学生らによる近況報告アカウント。スゴイ国、モンダイの国から、学生風景・綺麗な街と人・危険情報・時に徒然、とにかくキミが、ソトノセカイ行きたくなるようなものを流す。国と大学は各マガジンからチェック!!

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威厳のある風景、女の座り方(俺は正座)

イスラエルとパレスチナであった、留学らしい面白いことです。頼まれずとも説明したいくらいなのですが、遠い距離にあることなので上手くやる自信はありません。 --- ベツレヘムというキリスト生誕の地に、立ち寄ればいつも歓待してくれる家庭があります。彼らはムスリムで、京都大学に留学中の娘がいます。彼女とは京都の国際学生寮で半年ほど一緒でした。 これは最初にお邪魔した時のことなのですが、その日の晩餐には私以外にも客がありました。その家の一番下の男の子に就いている英語の家庭教師と、

    • さむくてくらい北の国から

      はじめまして、大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻3年の片井優花です。 (実名でブログを書くってどきどきしますね。いつか何かしらの身元調査で参照されてしまうのでしょうか...?) 現在は北欧はスウェーデン、第二の都市ヨーテボリGöteborg(スウェーデン語発音的にはユーテボリなんですけど)におります。 専攻はスウェーデン文学で、そのためある程度はスウェーデン語も解します。 今回1月になってこのブログに初投稿させていただくこととなりましたが、決して春学期始

      • アメリカ ベルビューカレッジから

        こんにちは、初めまして。同志社大学政策学部政策学科の嶌田貴恵です。 私は、2016年4月からアメリカのワシントン州シアトル近郊のベルビューカレッジに留学し、国際ビジネスを学んでいます。1年間の留学のため、アメリカでの生活も残すところ約3か月となってしまいました。 ブログを更新しようと思い続けて数か月経ってしまいましたが・・・ 先日、秋学期のファイナルも無事に終え、落ち着いたところで、今までの留学生活を振り返える意味でも、少しずつブログを更新していこうと思います。 記念す

        • ロシアといえば。。。

           ロシアといえば、「寒い」「広い」「ウォッカ」「クマ」「バラライカ」。。。留学するときに、「おそロシアは何があるかわからないから気をつけてね!」と何回言われたかわかりません。でも、案外みんな優しくていいところだよっていうことを今日は紹介したいと思います。 1. 親日国  ある統計によると、ロシアはアメリカと並ぶ世界第3位の親日国なんです。町のあらゆるところで「ロシアは親日国である」ということを感じることができます。  まず、日本食。「日本人だ」と言った瞬間に高確率で「寿司

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        • ミャンマー(ヤンゴン大学)留学滞在記
          0本
        • イギリス(マンチェスター大学)留学滞在記
          1本
        • スウェーデン(ヨーテボリ大学)留学滞在記
          1本
        • アメリカ(ベルビュー大学)留学滞在記
          1本
        • ロシア(サンクトペテルブルグ国立文化大学)留学滞在記
          3本
        • カナダ(ウィルフリッド・ローリエ大学)留学滞在記
          2本

        記事

          ジョージア大学から

          こんにちは。アメリカのジョージア州にあるジョージア大学に交換留学中の長澤咲野です。 ブログを更新しようとずっと思いながら慌ただしく生活をして気づけば既に留学を始めて4カ月が過ぎていました。。。 来週にはFinalが控えているこのタイミングで記念すべき初投稿をしたいと思います。 ちなみに話題は適当に思いついたものにします。(笑)ただ役に立つ情報も発信できればなと思います。 今回は留学の初期にもっと知れたらよかったのになと思ったことを書こうかなと思います。 【ジョージア

          イスラエルでの合気道の感想

          まず、先生が説明していて、生徒が聞いてる様子を見ていると、tipsみたいなものを授受している感じがする。なんというか、具体的な手順に関して、その順番自体のこととか、個別の動きこととかの、ヒントみたいなものに皆の注意と関心がいっているような感じがする。それも大事だと思うけど、そもそも何のためにやってるのかという思想が抜けている感じがするし、それをテクニカルな観点に落とすならば、例えば、入身と呼吸力への執着があまり感じられなかったりする。とにかく、武道の雰囲気と、それぞれの技の全

          イスラエルでの合気道の感想

          精神ゴリラ女(メンヘラ)の言う、精神世界の重力

          「物体は重力に沿って、ほうっておけば落ちていきますが、それでは精神は何に沿って、ずるずる落ちていくものなのでしょうか。」みたいなことを、トルコに留学したくせに、ほとんどの期間をヨルダンで過ごし、最後はフランスで恋人と破局してパリの路頭に迷った女の子がほざいていたのですが、ひとまず、彼女がいま呑んだくれているのは、至極具体的にその破局のせいであって、精神界の重力的なもののせいではないと思います。

          精神ゴリラ女(メンヘラ)の言う、精神世界の重力

          ロシア公共交通機関

          こんにちは。サンクトペテルブルク国立文化大学に留学している大橋です。今週サンクトペテルブルクでは初雪が降り、少し積もっては雪が雨に変わるという天気が続いています。今回はロシアの公共交通機関について紹介したいと思います。 米紙TIMEによると、私が留学しているサンクトペテルブルクは2015年渋滞が深刻な都市ランキングで5位、ヨーロッパでは一番深刻とされる都市にあげられています。ちなみにモスクワは6位、隣国フィンランドの都市は最も深刻でない都市として1位にランクインしています。

          例えばイスラエルに居たって、どこからともなく聞こえてくるのです。特に、バスの中に居るのなら、隣の少年少女は、揺れに合わせて踊っているのです。インターネットに繋がるところであれば何処でも、それは経由地のモスクワでも、どこでも。スゴイ、コワイ、誇らしい。いやピコ太郎、スゴイっすね。

          例えばイスラエルに居たって、どこからともなく聞こえてくるのです。特に、バスの中に居るのなら、隣の少年少女は、揺れに合わせて踊っているのです。インターネットに繋がるところであれば何処でも、それは経由地のモスクワでも、どこでも。スゴイ、コワイ、誇らしい。いやピコ太郎、スゴイっすね。

          東京タワーである理由は、ちなみに、初心を忘れずということであります。アメリカ・イギリス・ロシア・スコットランド・タイ・ミャンマー・ラオス?あと何処だ?みんな色々行ってるよね。個人的には各国の美女をリサーチしてきて欲しい。イスラエルは、分からん。アメリカに並ぶ移住の国だもの。

          東京タワーである理由は、ちなみに、初心を忘れずということであります。アメリカ・イギリス・ロシア・スコットランド・タイ・ミャンマー・ラオス?あと何処だ?みんな色々行ってるよね。個人的には各国の美女をリサーチしてきて欲しい。イスラエルは、分からん。アメリカに並ぶ移住の国だもの。

          いろいろある国イスラエル、に、移住完了。来年の夏まで居るよ。よろしくね。

          いろいろある国イスラエル、に、移住完了。来年の夏まで居るよ。よろしくね。

          カナダ - 宅配便事情

          こんにちは。国際教養大学の伊藤しおりです。 2度目の投稿はカナダの宅配便事情についてお送りします。 Q: 宅配便を受け取れなかった時はどうなる?? カナダ入国前、3週間ヨーロッパ旅行をしていた私は冬服がないため、両親に送ってもらいました。 EMSという国際スピード郵便では 仙台→東京→トロント→ウォータールーという長旅を、僅か2日で配達してくれます。21世紀は凄いですね。 荷物が受け取れなかった場合は日本と同様、不在票がポストに投函されます。不在票を見ると、

          ロシア サンクトペテルブルグ国立文化大

          こんにちは、初めまして。上智大学外国語学部ロシア語学科からロシア、サンクトペテルブルグ国立文化大学に交換留学をしています、大橋知紘と申します。 私は中学高校3年間のロシア、モスクワ生活を経て、自分の考え方が大きく変わったことをきっかけに、日露間で何か力になれればいいなと思いロシア語を勉強するようになりました。3年間住んでいたと言ってもロシア語に触れる機会はほとんどありませんでした。その反省から今回の留学はロシア漬けにしよう、と決めていました。 ロシアというと「寒い」「怖い

          ロシア サンクトペテルブルグ国立文化大

          カナダ - WLU, Waterloo

          こんにちは、初めまして。 国際教養大学グローバルビジネス専攻3年の伊藤しおりです。 カナダのオンタリオ州、ウォータールーという大学都市にあるウィルフリッド・ローリエ大学(WLU)でマーケティングを学んでおります。 大学名はカナダ7代目、フランス系カナダ人初の連邦首相が由来とのことですが、オンタリオ州は英語圏のため安心して英語で暮らしております。 大学の規模としては学生数18,000人で小さな大学です。(国際教養大学は1,000人です。) カナダに来る前に3週

          イギリス、マンチェスターに来て3か月が過ぎました。

          こんにちは。北海道大学生命学院の坂部龍平です。 私は今イギリス、マンチェスター大学で研究留学をしています。 留学生活が始まり、既に3か月が過ぎようとしています。楽しいことはあっという間に過ぎてしまいますね。 さて、これからこのブログを始めていきますが、せっかくなので留学をしようと思った経緯、経団連グローバル人材育成スカラーシップについて、イギリス留学の始め方(特にVISA取得について)などを、思い出しながら、書いていこうかと思います。 また、私はマンチェスターユナイテ

          イギリス、マンチェスターに来て3か月が過ぎました。

          2016年度経団連グローバル人材育成スカラーシップ受給者によるブログ

          初めまして、北大院生の坂部です。 これは2016年度経団連グローバル人材育成スカラーシップ受給者の留学に関する様々な事柄を発信するためのブログです。 楽しいこと、辛かったこと、嬉しかったこと、これから留学に行こうとしている人のために役に立ちそうなこと、等々、自分の私生活を振り返る意味合いも込めて、たくさん投稿できたら良いなと思っています。 では、よろしくお願いします。

          2016年度経団連グローバル人材育成スカラーシップ受給者によるブログ