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不完全である勇気

他の何者にはなれないし、なる必要はない。
ようやくそのことが自分の中に沁み込んできた。

だからといって、
ありのままの自分でいい、と100%思えているわけじゃない。
常に揺れてる。

でも、それでいいかな、と思える。
それが、自己受容、自己承認なんじゃないかな。

不完全である勇気を持つこと。

岸見先生がおっしゃっていた。
人格的に不完全なのではなく、
あることについて不完全だということ。
そしてそれを受け入れる勇気が必要だということ。

見えないから、わからないから不安になる。
少し離れたところから見れるようになったら、
これでいいって思えるんじゃないかなー。

庭の山椒もいい感じで新芽が繁ってきた。
もう少しあったかくなったら、アゲハの幼虫が動き出すかな。

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