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ヨガピラティスは親戚さん

けいです。
ヨガとピラティスの違いについてお話しします。

どこで生まれた

ヨガは、インド
ピラティスは、ピラティス氏
諸説はあると思います。
歴史的には、ヨガの方が古くピラティス氏もヨガや医学といったものを学んでいます。

ヨガ

私が思うヨガとは、呼吸とポーズによりリラックスと瞑想効果をもたらすものが『ヨガ』だと感じます。
インド発祥ということで、哲学や精神に特化したという点でも魅力的です。
『八支則』というものがあります。
人の生きる道がまとめれており、日常生活において人間性を見つめることもできます。

キーワード
呼吸とポーズ
哲学精神
八支則

ピラティス

東洋と西洋の知識が詰まったムーブ。
インナーマッスルという姿勢を保つ筋肉にフォーカスすることから、より日常生活に活かすための身体調整だと思います。
ただ、体を整えるだけではありません。
体の使い方、気持ちの捉え方、様々なものを扱っていきます。
自分自身の体を1cm,1mmという単位で意識をむけるくらいの集中力が必要だと思います。

ピラティス=エクササイズとして扱うことは可能ですが、、
できるなら、ただのエクササイズではないということを強調します。
日常生活に活かすためのコントロールする術を学ぶものだと考えるからです。

キーワード
インナーマッスル
姿勢
身体調整

違いは

ポーズとムーブメントの動き方
ヨガは腹式呼吸、ピラティスは胸式呼吸
という点では、違いがあります。

本質からすると一緒もしくは親戚

ヨガから見ると、リラックス瞑想効果がある。
人の生きる道といった哲学や精神面は、ピラティスにも共通する。
ピラティスから見ると、姿勢や身体を調整するとなる。
体をコントロールすることは、気持ちのコントロールも必要になる。

ヨガもピラティスも呼吸は重要視される、新鮮な空気が体内を循環することで細胞は活性化される。有酸素運動のような酸化が進むわけでもないので必要な栄養が脳や臓器を循環することになる。
結果として、リラックス瞑想効果が得られる。

体が変われば、心も変わる。
心が変われば、人としても変わる。

となるのであれば、ヨガもピラティスも本質は変わらない。
自分という唯一無二の存在と向き合う時間であり
コントロールるすることであり
今に向き合う
ヨガ=ピラティス=ヨガ
親戚
と考えていいともう。

#毎日投稿
#ピラティス

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