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自分らしさと葛藤する新卒1年目のあなたへ

NO WALLs株式会社の高橋奎です。
普段はセルフコントロールの研修を法人と個人にしていたり、クラウドファンディングのプロデュースをしています。

今日は新卒1年目の方々にnoteを書いてみようと思います。

自分らしさに対するFeedBackを受けた新卒時代

大学時代、NPOカタリバにてインターンをガッツリ大学1年から4年までしていました。成果も残し、正社員の方以上の仕事も任せていただいていました。就活のインターンでも合格の嵐、仕事場でも、就活でも他者評価も良かった学生でした。

そんな私は紆余曲折ありながら、人事コンサルティング会社に入社しました。入社後すぐに成果を残せてきた中でも、大きな葛藤を持ちながら仕事をしてきました。

それは、「自分らしさ」との葛藤です。成果を残している一方で、時折上司やチームメンバーから、指摘をいただくことがありました。しかしその指摘が自分らしさを消すものが多く、成果を出すために自分にとっては必要だと思う行動だったこともあり、どう塩梅をつけるかべきか悩んでいました。

例えば、
「新卒1年目にもかかわらず、本当にできるの?と思われることを発言しすぎだ」
「MTGの時に相手に失礼な姿勢で話を聴いている時がある」
「コンサルタントとして振る舞いを考えたほうがいい」
などのFeedBackでした。

みなさんも、事は違えど、自分らしさについてどう向き合えばいいか、日々いろんなシチュエーションで悩むことはあるのではないでしょうか?

自分らしさを活かすか消すかの葛藤

私はとても悩みました。
なぜなら成果を残すために、私は自然体でいることをとても大切にしていたからです。
それは下記のような考えがあったためです。

・緊張感を持つと、相手の感情に配慮しすぎるがあまり、「コトに向かった行動ができない」のではないか?という恐れが生まれないほうがいい
・本質的に課題を解決するために、できるかどうか不明瞭でもやるべきだと思うことを新卒だとしても、クライアントにしっかりと伝えないと、コトにむかった仕事ができない
・考え事をしているときに、周囲の人を気にした振る舞いをしすぎると、自分の思考が深まらないため、周囲を気にしすぎないほうがいい

今まで自分がしてきた仕事のスタイルを崩すことを求められ、どうやって振る舞えばいいのか、私はわからず、葛藤をしながら仕事をしていました。

新卒1年目に訪れる、自分らしさを活すという葛藤

働き始めて、数多ある仕事の正解に悩む事はありませんか?

ネットに出てくる仕事のあるべき論は多種多様。上司が言うことも人によって違うでしょう。

その中で、自分らしさをどう活かすのか?生かしたいと願いながら葛藤している人の話や、そのような人を想像すると、とても胸が痛くなります。

なぜなら、自分らしさを活かし仕事をすることで、人の役にたつと信じていると私は思うからです。

しかし、それを他者に理解してもらうことがなく、日々苦しんでいないでしょうか?自分の可能性を自分しか理解できていない感覚はとても孤独なものだと思います。

私はそんな人の応援者でいたい

私はそんな一人一人の応援者いたい。けれど、ただ「頑張れ」と応援するだけでは、外圧に負けそうになり、また他者からの信用、信頼が得られず成果も出せなくなるでしょう。それは本末転倒。

だからこそ私は、セルフコントロールを探究しています。

セルフコントロールとは、いわば、自分らしさを活かすために、自分を律し、成果を残すための方法です。

それを共に学び習得することができれば、自分のためにも誰かのためにも、自分をコントロールして、喜ばせられる魔法のツールなのです。

私はそんな、自分らしさと葛藤している人のために今日も、学び広め実践し続けています。

パーソナルでセルフコントロールを確立:Beat Self
セルフコントロールの学校:Beat School(10月開校予定)
セルフコントロールの実践場:Beat School(近日公開予定)
セルフコントロール法人研修:Beat Team
セルフコントロール診断:Beat Score

だから、このnoteを読んで、共感した人は仲間になりませんか?

あなたらしく自分を律することで、あなたらしい力の発揮のさせ方、仕事の仕方を一緒に作る。

それを当たり前の文化にしたいです。

最後に・・

このnoteに共感していただいた方と、繋がりたいと思っています。良かったらSNSのフォローやフランクに30分お話しませんか?
ぜひ一度ご連絡いただければ嬉しいです

一度会ったことがある方でも、もちろんウェルカムです。

X:@_keitakahashi
メール:info@no-walls.jp


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