見出し画像

FOMUSの目指すところ

今回は、僕が運営するFOMUSとKUKUについて
少し深掘りして発信していこうと思います!

そもそも
FOMUSとは??

FOMUSは「枡を使って自由に自己表現できる環境」を目指しています。

そして、FOMUS枡が
「コミュニケーションツール(集合場所)」
なるように設計をしています。

例えば、
僕はフォトグラファーですが、
ホテルやゲストハウスを転々とする
アドレスホッパーで、
日本全国を周りながら、
その地域の方々を撮影しています。

僕の撮影の特徴に「枡フォト」という、
「枡を持って写真を撮る」という文化があるのですが、

その被写体になった方の大多数は、
FOMUSの枡を所有しており、繋がっています。

すると、その枡を持ってる人同士で、
交流が生まれたりします。

FOMUSの枡という「共通点」があるからこそ、
安心して話しかけることができるんです。

今の世の中は、コミュニティが重要です。
これまでは「家族」や「職場」というコミュニティに所属するのが当たり前でしたが、
「職場」に関しては、仕事を辞めればそのコミュニティからも出て行く必要があります。

すると、なかなか新しい人と触れる機会がどんどん減っていきます。

そこで、生まれたのがサードプレイスというような、
3つ目のコミュニティです。

何かの共通点を持つ人達が
オンラインやリアルで集まれる場所です。

この流れはこの数年で広く知られるようになりました。

フリーランスの人が増えたのも一つの理由でしょう。

僕らFOMUSは、
「FOMUSの枡」で繋がるコミュニティです。


誰でも参加することができる場所で、
枡を使って自分の強みや長所を表現することができます。

すると、何かしらFOMUSの枡で表現をした人達は、
すでにたくさんいるので、新しい繋がりが生まれます。

FOMUSは「家族」でも「職場」でもない、
「第三の場所」です。

FOMUSには、様々なプロジェクトがあるので、
自分に合った企画に参加することができます。

労働関係にあるわけでもないので、
自分の好きな時間に、
参加したり、抜けたりできます。

もしかしたら「サークル」に近いかもしれません!

また、定期的にイベントも開催してるので、

そこには、既に枡で何かしてる人や、
これから何かをしようとしてる人、
純粋にイベントを楽しむ人、
色々な人がいます。

そのイベント自体が、
「枡」を使ったプロジェクトなので、
参加者としても楽しめます!

一人一人、強みや長所は違います。
そして、短所もあるでしょう。

でもここなら、強みを活かすことができます。

そして、自分の短所が、
他の方が長所のことだってあります。

すると、自分に足りない部分を補うことができちゃいます!

例えば、僕の場合、
イベントを主催することはできます。  

でも、料理イベントにする時に、
自分が料理をしてしまうと、イベントに支障が出てしまいますし、そもそも人数分の料理なんて作れません笑

でも、FOMUSには、一流ホテルで経験を積んで、
現役で食堂を経営しているシェフがいます。

そのシェフと組めば、イベントのクオリティも、料理のクオリティも下げずに済みます!


こんな感じで、
一人一人の強みを活かし、
FOMUSというブランドの価値を高め、
そこで活動している人にスポットが当たる設計をしています。

これがFOMUSです。

日本の伝統工芸である「枡」の意味を、
「日本酒を飲むだけのもの」から、
「コミュニケーションツール」に意味変し、

新たな価値を生み出しています。

最近では、
伝統工芸の「引箔」を学んでいる方とコラボしました。

枡屋と引箔屋さんではできませんが、
私たちなら、このようなコラボもでき、
今までにない新しいコンテンツを生み出し、
提供することができます。


こうやって考えると、
何でもできるように感じますよね!

本当に何でも組み合わせられると僕は思っています。

「わたしには何もできることがない!!」
と思うなら、まずは、「枡を持って写真撮る」枡フォトから始めてみましょう。

これも1つの表現方法です。

絶対に「何もできない」は無いんです。

やるかやらないかはあなた次第です。

日本の伝統工芸に触れる経験もできるし、
何か面白い活動をしている人にも会いやすくなります。

あなたも枡を使って自分を表現しませんか??

ーーーーーーーー  
FOMUSの目指すところ
ーーーーーーーー

ここは、たくさん書きたいことがあるのですが、
今回は一つだけ。

FOMUSで、雇用を創れる環境を目指します。

いずれは、カフェやBARを作って仕事を回したり、

ゲストハウス(シェアハウス)運営などもできれば、
FOMUSに関わるユーザーのリアルの交流の場にもなります。

そこに、マイ枡があれば、いつでもお酒も飲めますよね!

そんな「枡」というコミュニケーションツールから生まれる、環境を作り、少しずつ雇用をつくれる場所にしていきます。

ーーーーーーーーー
海外展開
ーーーーーーーーーー

FOMUSは日本だけでなく、
世界にも発信するために生まれたブランドです。

「枡」は日本の伝統工芸です。
この枡というコンテンツを世界にも発信していきます。

いま、代表のまっすーを中心に、
「枡フォト」の写真集を作っています。

全ページ、枡を持った人達が載ってる、
特殊な写真集です。
しかも、
よくある若い女の子だけが載ってるのではなく、
家族や20〜50歳の男女が載っています。

FOMUSは、年齢、国籍、性別関係なく
あなたを歓迎します。という意志です。

FOMUSのコンテンツは、
多岐に広がりますが、
ほとんどが非言語か、翻訳のハードルが低いものです。

写真や料理、アート、全て非言語。

だからこそ、
国を越えて愛されるブランドに成長させていきます。

そして、
海外のホテルや飲食店などに、
FOMUSの枡が置かれて、
現地のお酒を入れて乾杯できたらもっと最高です!

世界中にFOMUSの枡が置かれ、
様々な人種の方と交流できたら
そんな楽しいことはありませんし、

新しい仕事にも繋がるかもしれません!!

FOMUSの枡は、誰でも使えるので、
今のうちに置いておきたい!という方は、
いつでもご連絡ください!!

ちなみに、京都や飛騨高山のゲストハウスや、
銀座のクリプトBARには、既に枡が置かれてます!笑

今後、日本だけでなく、
世界中にFOMUSの枡を展開していく予定なので、
お早めに!!

ーーーーーーーーーー
伝統工芸×NFT
ーーーーーーーーーー

おそらく、ほとんどの方が「?」のプロジェクトです。

それが「NFT」です。

NFTについては、僕のこちらの記事を参考にしたり、
ご自身で調べてみてください!

要するに、
唯一無二のデジタルデータの所有権を
オンライン上で販売したり
転売できるようになったということです。

僕は、いまココに熱を入れています。

2023年にリリースするNFTプロジェクト「KUKU」は
ジェネラティブと呼ばれる、大量生産型のNFTです。

KUKUは約1万枚を予定しています。

KUKUは「木の世界とアニメ」をコンセプトにした
キャラクターです。

キャラクターは全部で6人。
10000体リリースする予定なので、
1人あたり1666パターンが必要です。

ここは、服や持ち物を色々と変えていくのですが、

このアイテムに仕掛けがあります。

KUKUの服の一部のパーツは、
本当にある服やアイテムを持たせていこうと考えています。

例えば、この「フジ」というキャラクターの服は、
実は、実在する和服を、編集&加工をして、
上手く差し込んでいます。
だからこそ、のっぺりとしたデザインにならず、
本当に来ているように見えるんです。

これらのアイテムを日本の伝統工芸や、
日本酒、ワインなどなど、
様々なアイテムを差し込んでいくことで、

KUKUのNFTをゲットした方が、
キャラクターの服やアイテムを調べて、
リアルの日本の伝統工芸に興味を持ってもらえたら、

日本の伝統工芸をもっと盛り上げつつ、
FOMUSの枡も拡げられると考えています。

伝統工芸×NFTは、
まだまだ未知の部分が多く、
やってる方もいますが、
ガッツリ上手くいってるところはありません。

理由はいくつかありますが、
僕が思うに、伝統工芸をされてる方と、
NFTを触ってる側のコミュニケーション不足かと。

実際に伝統工芸に触れてる人が、
NFTなどのブロックチェーンの技術を使って盛り上げなければなりませんが、そこが両方できる人は、
いまはほとんどいません。

だからこそ、
実際に、伝統工芸に触れつつ、
NFTを制作&販売している人は貴重てす。

そんなこんなで、
KUKUはまだまだこれからのプロジェクトです。

KUKUを盛り上げるために、
枡もNFT化しました。

いまなら枡NFTを購入すると、
実際にFOMUSの枡が届きます!
(世界初)

ここまでで話したのは、
まだまだ一部に過ぎませんが、
これから、どんどん、
僕やFOMUS、KUKUの活動について
発信していきます。

こんなこと聞きたい!などあれば、
何でもお伝えください!!

ではでは!

ここから先は

0字
マガジンの売上は全額「枡の購入費」に充てさせていただきます!

日本の伝統工芸の「枡」とweb3の事業に挑戦しているFOMUS代表まっすーの裏側を見れるマガジンです。活動の裏側やリリース背景などを、他で…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?