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3月22日(一流を経験すること)

前回の投稿で、東京ミッドタウンのアンバサダーになれて喜んでいるまっすーです!
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▼一流を経験すること
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さて。

今日はリッツ・カールトン東京のロビーラウンジにて
アフタヌーンティーを堪能してきました。

現在は、桜の季節という事で、
桜アフタヌーンティーを開催しています🌸🫖

料理はもちろんですが、
空間、サービスともに流石だなという印象です✨


僕は都内のホテルのレストランは、
普通の同年代の方よりは経験している自負があります。

別に自慢をしたいわけではありません。

僕は大学を卒業して、ホテルマンになりました。
最初に配属されたのは、フレンチレストランのサービススタッフ。
全く、希望していない場所に配属されました。
しかも、ホテルレストランの中でも、一番ホスピタリティと、知識が必要なのが“フレンチ”です。

フレンチには、レストランの全てが詰まっているからです。
テーブルマナーや、ワイン、料理説明などなど。
そして、一流ホテルとして、圧倒的なホスピタリティーが求められる環境です。
そこに、レストランの知識を一切持ち合わせていない僕が配属されました。
周りのスタッフは、ソムリエと優秀なスタッフ、
そして、選ばれた料理人ばかり。

そんなところにいきなり配属されてしまったので、
もう、やるしかありません。

※僕がどんな風に職場で活動したのかは、
前の投稿にあるので、探してみてください。

前置きが長くなりましたが、
伝えたいのはココからです。
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一流に触れる
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職場が一流のフレンチレストランだったので、
サービスの知識は身に付きます。
しかし、僕はお客さんとしてフレンチを食べた経験がほとんど無かったのです。

当時の僕は必死でした。
周りのスタッフの動き方やホスピタリティが凄かったからです。
そのため、休日は、都内のホテルのレストランに行って、研究していました。
ソムリエの話し方、ウェイターの説明、料理を下げるタイミング。
都内の一流ホテルのレストランを体験することによって、
お客さんの気持ちを理解します。

すると、サービスする側の時に、
お客さんが何を求めているのか分かるようになります。
だからこそ、お客さんが潜在的に求めていることに気が付き、
先読みして動くことができるようになりました。

これを追求していくと、僕は気づいたらサービスがめちゃくちゃできるようになっていました。

コレって、一流を経験したから身に付いたものです。

その世界の一流を知ると、自分自身の世界が広がります。
そうして、自分の基準がワンランク上がるんです✨

コレが大切です。

今日は都内最高峰のリッツ・カールトンの
アフタヌーンティーに行きました。

行って楽しむだけでも良いのですが、
その空間や、スタッフの動き、話し方など、
一流の人から学ぶことができます。

そして、その一流の配慮を身につけることができたら
もっと自分も成長していきます。

全ては学びです。

つまり、一流を経験することが大切です!

僕もリッツ・カールトンの
アフタヌーンティーは何度か来ていますが、
いつ来ても新しい発見があって楽しいんです😊

今日の経験も活かして、更に進み続けます。

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