見出し画像

選択肢を増やすことの強さ

どうも、まっすーです。

今回は「選択肢を増やすことの強さ」というテーマで書いていきます!

さて、現在、FOMUSの活動と同時並行で
カードゲーム「SILVA」の制作が進んでいます。

なぜ、カードゲームを作るのか?ということに関してはこちらの記事に掲載しているので、
ぜひチェックしてみてください!

あれから約2週間が経ちます。

いま、どこまで進んだと思いますか??



実はもう、印刷会社に発注まで完了しています。


スケジュール感でいうと、

1月25日にふとアイデアが降りてきてデザインを作り、
26日には、KUKU DAO〔コミュニティ〕のメンバーと一緒にデザインを作る企画を立ち上げ、
ルールの設定や、
印刷会社の見積もり出しなどを済ませ、

27日にテストプレイをしてくれる方を呼びかけ、
29日にテストプレイ開始。

30日には、ルールの改善や調整。
2月1日はルール改正したものでテストプレイ。

2月5日までに期限を指定していた、
カードイラストも、たくさんの投稿をいただき、
6日にはイラストが確定。

そして、本日7日に、
すでに選定が終わっている印刷会社に発注。

という流れです。

昨日の記事で、スピード感の話をしましたが、
やはり、個人やチームで動いているからこそ、
スピーディーに動けています。

これが、企業だったら早くても1ヶ月は掛かるでしょう。

そして、この感じを成り立たせることができるのは、
これまでの経験で得てきた「選択肢」があるからです。

ーーーーーーーーーー
カードゲームには様々な要素が入ってる
ーーーーーーーーーー

まず、FOMUSやKUKUをより拡げるために
「カードゲーム」を作ることを決めました。

特に、どうやってやるかは、その時は決めてません。

ですが、「2月末のNFTのイベントに商品化する」と
期限をまず決めました。

そこから、
ルールやデザインなどを決めていったのですが、

まず、ルールに関しては、
0→1の全く新しいゲームを作るのは、
僕自身には難しいと分かっていたので、
これまでに遊んだゲームを洗い出し、
「XENO」のルールを大まかに使うことを決めました。

もともとXENOは、オリラジの中田さんが、
「ラブレター」というゲームをリメイクしたものです。 
XENOのゲームのYouTubeで見て、「これは面白い」と思い、速攻で購入したのが2020年。
よく友達と遊んでいたんです。

だからこそ、「XENO」という選択肢があったわけです。

そして、デザイン。

最初は、現在制作中のKUKUのキャラクターを使って制作しようかなと思っていたのですが、
カードの枚数的に、イラストレーターさんに頼むと時間が掛かってしまうと判断して、
2022年の夏頃から出てきたAIアートを採用。

僕自身、すでに半年以上使っていたので、
結構得意なんです。

そして、KUKUコミュニティメンバーには、
KUKUの世界観である「樹木の里」のイラストを描く部屋を用意していたので、すでにメンバーさんの中でイラストが描ける人がいました。

そのため、まずは、世界観を共有するために、
僕自身がカードゲームのイラストを描き、
コミュニティに投下。

そこから、メンバーのみんなにも手伝ってもらい
イラストを沢山生成してもらいました。

結果的に、素敵な作品が出てきて、
4枚のイラストを採用させていただきました。

KUKUコミュニティはこちらから


まず、ここまでで、
僕自身の過去の経験を活かして、
「カードゲームを作るために」という課題を一つ一つクリアしていきました。

ルールは、リメイク。
デザインはAIの利用。

そして、
テストプレイの呼びかけ。
これは、各SNSを使い、会える方にテストプレイをしてもらいました。

SNSを毎日更新しているからこそ繋がりがあり、
今回、協力していただきました。
感謝しかありません。

そして、印刷会社の選定。

カードゲームを印刷できる会社はそこまで多くありません。なので、今回の枚数に合う会社を探し、見積もり出しをして、コスパとクオリティが良い会社を見つけました。

ちなみに、選定に関しても、
僕はこれまでいろいろなチラシやポスターなどを自身で制作し、印刷などをしてきているので、
検索する能力も自然と身に付いていました。


このように、
これまでの経験が色々と結びつき、
今回のカードゲーム「SILVA」は、
スピード感を持って制作を進めることができました。

そして、1番大切なこと。

それは、カードゲームを作るために動く時間の確保。

ぶっちゃけ、そこまで時間をかけて
やるようなことは無かったのですが、
いまの僕はあまり予定を詰め込んでいません。

追われるような活動が無いからこそ
考える時間や、なにか急に来たトレンドにすぐに乗っかることができます。

その結果、自分自身の選択肢を拡げることができています。

さらにいうと、
今回のカードゲーム「SILVA」はNFT化もします。

そして、さらにいうと、
このゲームでは「FOMUSの枡」を使えるカードゲームです。

僕の得意領域である、NFTと枡も、
カードゲームの仕組みの中に入れてます。

これも、選択肢があるからです。

たくさんの引き出しがあるからこそ、
カードゲームに入れるべき要素を考えることができますし、あえて入れない要素もあります。

そこは、製作者である、僕の考えが含まれるので
しっかりと責任を持って取捨選択をしています。

そんな感じで制作しているのが、
このカードゲーム「SILVA」です。

すでに何名もの方に
テストプレイをしてもらっていますが
めちゃくちゃ楽しいです!

販売は今月末!
すでに予約をスタートさせましたので、
GETしてもらえたら嬉しいです😊

ここから先は

0字
マガジンの売上は全額「枡の購入費」に充てさせていただきます!

日本の伝統工芸の「枡」とweb3の事業に挑戦しているFOMUS代表まっすーの裏側を見れるマガジンです。活動の裏側やリリース背景などを、他で…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?