見出し画像

経験を積む

どうも、まっすーです!

今回は「経験を積む」というテーマで書いていきます。

さて。

「準備が9割」と言われるように、

何事も準備がどれだけできているかで、
本番の結果が決まると言われています。

僕は枡ブランド「FOMUS」を運営しており、
日本の伝統工芸の「枡」やNFTクリエイター、
そして、フォトグラファーとしての顔もあります。

今日は、フォトグラファーのまっすーについて
お話します。

ーーーーーーーー
フォトグラファーまっすー
ーーーーーーーー

NFTクリエイターよりも前から、
僕が継続しているのが、フォトグラファーです。

分かりやすく言えば、カメラマン。

写真を撮るのが仕事です。

僕はもともとフリーランスでフォトグラファーをしており、これまでに900名以上を撮影してきました。

もちろん、
お金をいただいて撮影することもあります。

※「FOMUS研究室」というマガジンを立ち上げて
1回目か2回目くらいに、
フォトグラファーに必要なことは?
みたいな内容のことを書いていますので、
ぜひ読んでみてください!


フォトグラファーの仕事は、至って簡単です。

それは、
「お客さまの求める写真を撮ること」です。

こんなイメージで撮って欲しいということを、
お客さんから聞いて、
フォトグラファーの判断で写真を撮っていきます。
これが、普通の仕事です。

これが、感覚やスキルの問題もあって、
誰でも撮れるかといったら、 
そういうわけでもありません。


スマホを国民全員が持って、誰でもカメラマンにはなれますが、やはり、仕事としてやってる人は、
レベルがワンランク違います。

そして、僕の場合は、
「お客さまの潜在的に求めている写真まで撮ること」を意識しています。

どういうことかというと、
お客さまの想像する画は撮った上で、
「こんなのが欲しかったの!!」と思われるさらに上のレベルの写真を撮ることです。

これは、お客さん全員が自然に笑っていたり、
ふとした瞬間を撮ったり、
何気ないところを撮ったり、

言葉としては表してはいないけど、あったら嬉しいやつ
を撮ります。

これができるようになるには、
やはり経験が必要です。

とにかく写真を撮り、
たくさんの方と交流し、仕事として写真を撮り、
そこから感覚的に、この部分が、
お客さまは求めているところ!
みたいなところがつかめるようになります。

おそらく、この記事を読んでいるあなたも、
自分が携わっているお仕事で、
経験からくる感覚はあると思います。

これはやはり、
実際に行動に移して経験を積んだ人の特権です。

今回は僕のフォトグラファーという職業を通じてお話をしましたが、どの職業でも同じことが言えます。

僕も今日は朝から4件の撮影がありました。
全て、家族写真です。

お宮参りや七五三ですね。
人生に一度しかない記念日です。

そんな貴重な1日の一部を写真に収めるのが
フォトグラファーの仕事。

今回も、バッチリと撮ってきました!

このお客さんは、
僕がNFTクリエイターであることや、
FOMUSというブランドを運営していることを知らずに、プロのフォトグラファーとして依頼をしてくれます。

「じゃあ、FOMUS関係なくお金のためにやってるの?」と思われるかもしれません。

もちろん、僕の活動を拡げるためです。

言ったら、NFTやFOMUSを知らないお客さんです。
普通に仕事しても会えない人達なんです。

そんなファミリーに、
写真を撮りながら交流ができて、
胸元の「枡のバッチ」をみて、
「それは何ですか?」と大体聞かれます。

そしたら、FOMUSの話ができますし、
撮影後には、「益々大きくなりますように!」ということで、枡もプレゼントできます。

こうやって、
まっすーをまずは知ってもらい、
そこから、ブランドを認知してもらいます。

こんなことができるのは、
フォトグラファーしながら、
自分でブランドを持っている人だけ。

一人一人、やっていることや強みは違いますので、
それぞれに合うように、自分のことをより多くの方に知ってもらえるような導線を作るといいでしょう!

写真撮って、お客さまを笑顔にして、
FOMUSを知ってもらう。

こんな仕事ができるのは最高すぎます!

これができるのもこれまで、
ひたすら写真を撮って、
交流を繰り返してきたからこそです。

それくらい、経験を積むことは大切です。

何かの参考になれば嬉しいです!!

ここから先は

0字
マガジンの売上は全額「枡の購入費」に充てさせていただきます!

日本の伝統工芸の「枡」とweb3の事業に挑戦しているFOMUS代表まっすーの裏側を見れるマガジンです。活動の裏側やリリース背景などを、他で…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?