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悩みが無くなる人との付き合い方 #1

生きていく上で、人付き合いはとても大切だと思う。

周りの人たちと良い関係が築けていると楽しいことが増えるし、嫌なことがあった時はお互いに頼ることが出来る!

でも、人間関係が上手くいっていないと、そのことが頭から離れずに他のことにも影響してしまう…

そうは言っても、簡単に改善できるわけではないのが、人付き合いの難しい所。その理由は、自分だけが変わっても解決するとは限らないから…

最近、あることに気が付いた!

自分は、人間関係での悩みが少ない

周りから「人と仲良くなるのが上手」と言われたり、「良い友達が多い」と言ってもらうこともある(^_^)

人付き合いについての考え方や方法は、人それぞれあると思う。でも、それをわざわざ人に伝えることは少ない。

だから、自分の人付き合いについての考え方や方法が、もしかしたら誰かのためになるかもしれないと思った。

そして、その人の人生が1ミリでも良くなったり、1つでも悩みが消えたら良いなと思って、このnoteを書くことにした!

興味のある方は、ぜひ読んでみて下さい^^


極度の人見知り

今では、初対面の人を含め、人と話す事は得意になった。

でも、もともとは極度の人見知りだった…

幼少期は、家族と一部の親戚以外には、心を開いていなかった。(笑)

幼稚園に入園してから1か月ぐらいは、親から幼稚園に置いてけぼりにされた後は「帰りたい」と泣き続けていた。

クラスメイトは全員が敵だと思っていたから、男友達とは一人残らずケンカしていたし、その時の傷は未だに残っている。(笑)

それから、いくつか習い事に通わされたけれど、一人になるのが嫌だったから習い事は全て嫌いだった…

小学校、中学校、高校、大学と進学する時はいつも不安で、初めは新しい友達が全く出来ないタイプだった(>_<)

こんな感じの子供時代だったから、昔からの友達には「変わった」と言われ、最近の友達には「昔が想像できない」と言われる。(笑)


人見知りの因数分解

一言で人見知りと言っても、色々な理由があると思う。

その理由を知るのは、自分の苦手なことを知ること。ひいては、自分を知ることになるから、これを考えるのは良いことだと思う(^_^)

言ってみれば、人見知りの因数分解

そして、自分でわかったことが一つある。自分は「初めてのこと」が嫌いだった!

初めての場所、初めての人、初めてのこと

では、なぜ初めてのことが嫌いだったか考えた。それは、おそらく「失敗すること」が怖かったから…

でも、「失敗は成長や笑い話に繋がる良いこと」と考えるようになった。結果として、「初めてのこと」に挑戦するのが好きになった!

つまり、自分は単に人見知りなだけではなくて、初めてのことが苦手だったということがわかった。

これは、人見知りを改善するのに役立つ気付きであるのと同時に、「なんだそういうことか」と気持ち的に楽になることにも繋がる^^


人見知りの強み

人と仲良くなるのが得意な人には、2つのタイプがいる。

1. グイグイ距離を詰める系
2. 上手に距離を測る系

もともと人見知りの自分は、完全に2番目のタイプ。(^_^;)

今でもグイグイはいけないし、急に距離を詰められると引いてしまう…(笑)

実は、人見知りには「人見知りならではの強み」がある!

人見知りの気持ちがわかる

自分が人見知りではないグイグイ系の人は、人見知りの気持ちを想像するのが難しい。そして、ちょっと相手が身構えてしまうことがある。

でも、「人見知り経験者」か「現役の人見知り」であれば、人見知りの気持ちは十分にわかる!(笑)

その結果、そうした相手とも上手に距離を測って、徐々に距離を縮めていくことが出来る(^_^)

人見知りは、必ずしも短所になるとは限らない!


次回に続く

人見知りだった過去の自分と、「人見知り」に対する考え方についてお話しました^^

次回は、会社や学校での「ポジション」と「個人」についての考え方をお伝えします!

今回の内容が良かったと思った方は、また読んで頂けると嬉しいです。

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