はじめてのコミュニティ交流会で意識したこと
こんにちは。市山です。
9/26の交流会、振り返ります。
1,交流会の様子
9/26に、交流会がありました。
「発信する勇気」の
コミュニティ内で行われた
はじめての交流会です。
そこでは、20人近くのメンバーが参加。
あたたかい雰囲気の中でお話が弾み、
充実した時間を
過ごすことができました。
2,交流会で意識したこと
はじめて行われた交流会。
そこで私は、
3つのことを意識して
交流会に臨みました。
それは、
「聞く、共感する、質問する」
相手に喋ってもらうことを
徹底しました。
「どうして聞き手にまわったの?」
正直に言うと、
私は自分のことを喋るのが苦手です。
言葉が詰まったり、発言を気にしたり…
とにかく、喋るのが大の苦手です。
それに、
会話は聞く人がいて
成立するものですよね?
想像してみてください。
喋る人だけがいる空間を…
"自分自身のことを知ってもらいたい"と
ウズウズしている人ばかりの空間です。
その空間は、どうなるでしょう?
おそらく、言葉というボールが
あちこちに飛び交うと思います。
誰も、言葉を受け止める人がいない…。
そんな状態で、
会話が成立するでしょうか?
ちょっと…、難しいですよね。
だからこそ、
100%聞き手の意識を持ちました。
自分のことは最小限に話す。
あとは、相手に喋ってもらう。
自分が喋るときは、
相手が質問してきたときだけにしよう。
そうして、交流会を過ごしました。
3,聞き手にまわって感じたこと
相手に喋ってもらうことを意識した
はじめての交流会。
聞き手にまわった私は、
「お話を聞くのって、良いな〜」
そう感じました。
お話を聞いてメモを取る中で、
たくさんの気づきを得られました。
本音を大切にすることや、
眠っていた積極性。
うっかり、見落としていたこと。
それに気づくキッカケを
掴むことができたと思います。
また、お話を聞く中で、
聞いてみたいこと。
それも出てきましたが、
喋っている流れや雰囲気を
壊したらどうしよう…。
そう思ってしまい、引っ込みました。
やっぱり集団内で喋ると、
タイミングが本当に難しいです。
いつ質問したら良いのか?
他の人の沈黙になってしまうのでは?
気を遣うと、喋れなくなりますね…。
それを改善したいですし、
深い話も聞いてみたいです。
今回の交流会で終わりじゃない。
ここをキッカケに、
コミュニティのメンバーと
交流を深めたいと思っています。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
暖かい空間を提供していただき、
感謝しています。
運営の方を紹介して終わりにしますね。
ぜひ、読んでみてください。
(末吉さん)
(冨田さん)
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