みんなが笑顔になる落語
「審査」とかけまして、「アイスクリーム」と解きます。
その心は、ひょうかになります。
#評価
#氷菓
今年度最初の落語サークル。
やっぱり楽しいです。
今日は4人が稽古をつけてもらい、そのうちの3人が初披露、そしてもう1人の方が合格のための最終審査でした。
合格といってもそんなに厳格なものではなく、噺を全部覚えてしまえばもらえるものです。
細かい所作についての指導はもちろんまだまだありますが、後から面白くしていくのはもう本人任せになります。
最終審査に挑んだ方は68歳。
気合を入れて、着物まで用意していました。
その方は元々大阪出身なので、上方弁がネイティブです。
そして明るい性格なので、普段の会話も既に面白いのです。
初めて覚えた落語を楽しそうに演じます。
途中、上下(かみしも)があやふやになるところもありましたが、内容で自分なりのアレンジを加え、かなりの笑いをとっていました。
講師の噺家さんも大笑い。
これはちょっと羨ましい…
結果は、「合格」です。
みんなが笑顔になる落語ができてますから。
多少、詰まるところがあっても、変な所作をしても、楽しく笑顔にさせてくれます。
設定や演技を難しく考えることもありますが、落語の根底は、人を笑わせることです。
堅苦しく考える必要もありません。
落語はやっぱり楽しいです。
※今日の筋トレ
下半身。マシンが使える日。
1 スタンディング・カーフ・レイズ (マシン)
120 × 20 3セット
2 レッグ・エクステンション
82 × 20 3セット
3 シーテッド・レッグ・カール
68 × 20 3セット
4 レッグ・プレス(座位)
100 × 20 3セット
5 ヒップ・エクステンション(ベントオーバー)
50 × 20 3セット
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