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#私を構成する5つのマンガ

素敵なお題に参加📕

「アル」は失礼ながら存じ上げなかったのだけど、nanapiを運営していた方が代表なのか…一度だけハウツー記事を採用・掲載してもらったことがあったなぁ。就活終わりの大学4年の時だったかな?

マンガといえば月刊誌は『なかよし』派。でも『りぼん』に憧れていました(笑) りぼんが一番リア充っぽくなかった?『GALS!』とか絶対読ませてもらえなかったんだけど友達の家でこっそり読んでた…ちなみに『ちゃお』は一番こどもっぽかった(笑) あの選択はなかなか性格に影響が出ると思っています。

ちなみに去年観た「なかよし展」めちゃ最高でした。。


さて、お題に戻りまして、、、ルーツとなるマンガを選んでみました。

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1. 美少女戦士セーラームーン

なんだかんだの原点だと思う。逆らえない宿命に翻弄されながら地球を救っていく美少女戦士たち。女の子は守られていればいい存在じゃなく、護る為に闘うべき時があるのだと印象づけられた作品。

幼い頃は「自分に一番近いのはお勉強してる亜美ちゃんかな」と単純に思っていたんですが、今はレイちゃんなんじゃないかな…でも大人になればなるほど、ネプチューンの色気とか、プルートのような静かな愛の戦士にも憧れます。原作また読み返したいな。。

小学生の時は「なんで裸でベッドに入って喋ってるんだろう?」って本気で思ってた(笑) そういうことを意識させたはじめてのマンガかもしれません。

2. カードキャプターさくら

カードが美しくて(なかよしの付録類に大興奮してたw)意味とか一生懸命覚えてたな。。これは大人になってから改めて深さに気づくんだよね。小学生の頃は「お兄ちゃんと雪兎さん…???」くらいしか思わないんだけど、小学生と先生が付き合ってるし知世ちゃんの愛も行きすぎてるし、色々凄い。多様性をあの当時から押し付けがましくなく自然に描いてるのって凄いなぁと改めて思う。CLAMP先生作品としては『レイアース』とちょっと迷った。。

3. 銀魂

ハガレンと並んで、人生で1,2を争うくらい好きなマンガ。コメディとシリアスの振り幅が凄まじいの。コメディシーンに大笑いして、シリアスシーンで号泣する。空知先生の根本にはめちゃくちゃ愛があって、カメ止めの上田監督と似てるなって思います。

私は結局銀さん派!(当時はまだ「推し」という概念がなかった気がする)お妙さんとくっつきそうになる度に「納得いかないけど他がさらに変な女だから仕方ないか…」って思っていたし、散々二次創作的なやつも読んだよ…自分が万事屋の一員になって銀さんと土方に取られ合うやつねwww そして実写版も意外と嫌いじゃない!菅田将暉に脱帽!!

4. 鋼の錬金術師

これもバイブル。等価交換の法則を心に根付かせてくれた。『君の名は。』観ながら「あ〜これ等価交換の法則に反してるわ…死んじゃうのでは…」って思ってたもんね。ニーナのくだりは今でもぞっとするし、ヒューズのくだりも何年経っても泣く。1対1でしか物事の対価は得られない。

こちらは、大佐派。ロイリザが一番好きでした(いら情)荒川先生作品は『銀の匙』もとても好き。あれは実写も良かった。ハガレンの実写は怖いから見てない(笑)

5. 3月のライオン

これもまた、闘いの物語。ハチクロとめちゃくちゃ迷いましたが、現在進行形で読んでるこちらを選びました。とは言え読み始めたのは10巻がきっかけ。BUMP OF CHICKENとのコラボでCDが付録になったのです。『ファイター』は永遠の名曲。

この実写版も怖くて見れていません(笑) アニメはちょっと観ました。花澤香菜さんのひなちゃんが超絶かわいい!

心に響く名言のオンパレードなので、たまに読んで心洗われています🦁アルでも期間限定無料公開中。コマも貼れます(嬉しさのあまり貼りまくる)。美味しいもののコマも沢山あったから、再現料理の記事もいつか作りたい…!🍳

最初は「5個もないよ!」と思ってたけど、決めたら意外と言葉も出てくるものですね。最近読むのはwebから派生したマンガが多いんだけど、矛盾するようにwebで読むのがあまり好きじゃなくて紙でつい買ってしまいます。。色々なサービスも上手く活用して沢山読んでいけたら良いな!


#私を構成する5つのマンガ


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