便器からは以上です
自分自身の事を「便器だなぁ」と感じたのは15年ぐらい前です
当時からわたしは便器としての才能を感じていました
わたしはよく人から相談を受けます
だいたい彼氏や彼女への遣る瀬無い気持ちや上司への一時的な感情だったりします
その人たちは大抵相談した後、スッキリした気分で椅子から立ち上がります
そういう時わたしは「あなたの便器になれてよかった」と感じ、
嬉しく思います
溜まっているものがあれば出せばいいし、
まず正直に生きることが健康を保つ最短の解決策ですよね
たまにどんどん出すことを
「弱音を吐いている」「愚痴はよくない」
と言って我慢したり、非難する人がいますが、
気にしないでいいです
ただ排泄は外(皆さんが見れるかしょ)でするから恥ずかしい(恥ずかしくても訴えたいこともあるでしょう)
また指をさされますが、
プライベートなところではしてもいいことになっています
ちゃんとお尻を拭く(気持ちを落ち着かせて、何事もなかったかのように)ことも大事です。ちゃんと拭けてないのもあなた自身が恥ずかしいですからね
心に思うことは形になりますし、それが不純物なら出したくなるのはごくごく自然ですので、思うことを止めないでください
またそれらを思うことは大抵「改善したい」「成長したい」という想いです
正常に機能している証拠です
よかったですね
わたしたちはそんなに強くないし
聖者ではないので
どんどん適切に便器に出したらいいと思います
便器からは以上です
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