けちゃ
同じタイトルのRadiotalk(https://radiotalk.jp/program/74084)と関連した内容です。
APOFES2024が終わりました。 参加は二回目とまだまだ新参者ですが、 やはり出演者に温かい、素敵なフェスだなぁとしみじみ思います。 来年も出たいなぁ。 たくさんいい思いをしたので、APOFESを終えて感じてることを書き残しておこうと思います。 先に言っておきます。 長いです。 そして、そんなに中身もないです笑 とことん暇なら、どうぞ。 一人芝居を始めたのは一昨年で、きっかけは立本夏山さんの一人芝居の演出助手をしたことだと思います。 立本夏山さんについては、コチラ💁
公演に向けた稽古が続いています。 こんなご時世に、「何を呑気な」と言われてしまったらそこまでの、 誰にも求められていない(笑)仕事とも呼べないような活動です。 一番最前線で観客の目に触れる役者がアマチュアで、 それを支えるスタッフたちが職人だったりするから、 面白いなあと、呑気に眺めている自分がいます。 私もまだまだアマチュアです。 チケット料金という形で、お金はもらっているけど、 演出家・脚本家という形で、継続的にお仕事が貰えるわけではないので、 仕事にできる技術がま
戯けちゃバナシ(#6)と関連した内容です。 小劇場でフリーの演出家、劇作家をしているけちゃです。 今回の記事は、3月4日〜7日まで行っていた2/mashi公演、 「man-hole~a man’s mental sketch~」の裏話です。 1回目:着想・構想について 2回目:登場人物について 3回目にしてラストとなる今回は、スタッフワークについてです。 舞台や演劇を見ていてスタッフの仕事を実感する機会は、一般のお客さんでは少ないかもしれません。 作り手になると、急に
戯けちゃばなし(Radiotalk)第5回の投稿と関連した投稿です。 小劇場でフリーの演出家、劇作家をしているけちゃです。 今回の記事は、3月4日〜7日まで行っていた2/mashi公演、 「man-hole~a man’s mental sketch~」の裏話です。 1回目:着想・構想について 2回目となる今回は、登場人物について! 1 主人公について登場人物の決め方は、もう本当に人それぞれだと思います。 相関図を書いたり、出演者を先に決めてアテガキをしたり等、劇作家
祖母を送ってきました。 先週末の深夜に兄から電話をもらい、タクシーで祖母の自宅に駆けつけ、まだ温かさの残るその体をみんなで拭きました。 2時間後には葬儀屋さんがいらっしゃって、二日後には納棺士の方が、そして昨日今日の通夜と告別式で、祖母の甥っ子にあたる田舎のおじちゃん達が来てくれました。 私にとっては祖母でも、母にとっては母親です。 自分に置き換えたら辛さも耐え難いものがあるし、私は父の死目に間に合わなかったので、なんだかよくわからない使命感も相まって、母の助けにならね
フリーの演出家、劇作家として活動しているけちゃです。 今回から、3回にわたって、 2/mashi公演「man-hole~a man’s mental sketch~」 の裏話を紹介していきます。 Radiotalk版はこちら↓ https://radiotalk.jp/talk/517511 着想・構想について 1回目となる今回は、「man-hole」という作品ができるまでの変遷です。 この作品は第1形態〜第4形態(最終形態)まで、2年弱をかけて変化してきました。 【第
はじめまして、けちゃです。 小劇場を中心に、フリーの演出家と劇作家をしています。 現在の主な参加団体は、 ・劇作家ユニットちょっくら ・虚構の劇団(演出部) で、演出や劇作の勉強をしています。 最近は鴻上尚史さんの下で演出助手の勉強も始めました。 身につけなければいけないことや、知らなきゃいけないことが山盛りの世界で、七転八倒しています。 お見知りおきを。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この記事は、けちゃのRadiotalkと連携した記事です。 ーー