【エリー】デンスケ食堂でかけ蕎麦を引っ掛ける

画像1 くねくねした道に店がポツンポツンとある寂れた商店街 仕事で回る地域にあり、その店の中に 前から気になっていたデンスケ食堂があります。 今日前を通り過ぎる時、お昼をここで食べよう。と、エリーは心に思いました。
画像2 この地域での仕事を終えて店内に入ると、男性客ばかり。 でも、しかし、こざっぱりと清潔感がある店内 一つ一つのテーブル席も整然として、調味料入れもピカピカ…。 灰皿もあるけど、誰も煙草は吸っておらず、お客さんたちも何だか皆さんお行儀が良く、こざっぱりと清潔感がある服装で、雰囲気が皆さん明るい。 気のせいかしら? エリー、 トイレを使ってみれば、掃除が行き届いていて綺麗。 厨房をチラッとみるとピカピカ。 店員さんはシャンとしたおばあさんで常連さんと会話をしながら、シャキシャキと一人で店内を切盛りしています。
画像3 皆さんの注文に耳を傾けると「今日ね。冷やし中華と鴨南ばんとおにぎり二つね。 彼女は冷やし中華とおにぎり🍙は一つ。うん。」 「あー。たぬきとご飯の小。」 「俺は、カツ丼とうどんにしよかな。」 皆さんそんなに食べるんだね。 どうしようかしら。 と、考えてエリーが頼んだのは、かけ蕎麦。
画像4 🎯当たり。 昭和食堂の味わいのかけ蕎麦イッチョ380円 七味を振って、まずはナルトを食べました。 それが妙に美味しく感じましたよ。 蕎麦つゆは、関西風。 姦しい女性たちの会話も無く 若者たちの張りのある静かな会話と、中年男性のだまだまと食べる様が点在してる。テレビがついてる。 私は、ここが妙に居心地が良くて、ゆっくりしてしまいました。 ご馳走さまありがとう。 そう言えば、お昼前に店先を通った時 誰かと立ち話していたご年配の店主らしき人がいて 伝助人形に似ていたけれど、もっとずっとハンサムでした。

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