こんな今だからこそ…
こんにちは!あいでんです。
コールセンターで鍛えられたことでタイピングの速度にはそこそこの自信があったのですが、周りにエンジニアが増えたことでその鼻はぽっきりおられてしまいました。
いや〜世の中にはあんなに早くタイピングできる人間がいるんですねえ(当たり前)。タイピングが早い人の打鍵音っていいですよね。
神田たまごけん にて
▷パンデミック宣言がありました
ついにWHOが「新型コロナウイルスはパンデミックといえる」という声明を発表しました。パンデミック宣言は2009年の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)が世界的流行をしたとき以来とのこと。
個人的にはそこまで騒ぐほどのことなのかとは思いつつ、ワクチンもない中で世界的流行になってしまっている以上は仕方ないのかとも思いつつ。
いずれにしろ色んなことがより一層厳格化しそうな印象です。
パンデミック宣言の話に戻ると、当時の2009年は小学6年生の時でした。幼いながらに当時のことは今でも覚えています。
というのも、当時は我が校の校舎(半分だけ)が改築を始めた時期で、当時の2−5年生はプレハブ校舎で、1 & 6年生は改築をしない旧校舎で授業を受けていました。
プレハブ校舎はその性質上冷暖房が常備されており当時はとても羨ましがっていたのですが、なにせ冷房を使っている際には窓もドアも閉めっぱなしですからプレハブ校舎側ではインフルエンザが大流行し学級・学年閉鎖が多発。
一方で旧校舎側は風でしか涼しさを保てないので窓もドアもフルオープンでした。それが功を奏してか旧校舎側はほぼ無傷というなんとも奇妙な出来事があったからです。空気の入れ替え、喚起って大事ですよね。
とはいえ、当時はグラウンドにプレハブ校舎が建っていたので遊ぶ場所が体育館に限定されていたわけですが、新型インフルエンザの影響で体育館は封鎖され、校舎内の限られた「遊び」で時間を過ごしていた記憶があります。
今はまさに似たような状況だなあと不意に感じました。
今はテクノロジーが発達したこともあり、コロナの影響で色んなアプリやサービスが無料で使えるようになっているのでなんとか時間を過ごせていますが、当時は創意工夫をして時間を過ごしていたんだなあと。
▷今なにをするか
テクノロジーが発展し、世の中が便利になればなるほど世界は広がる。
自動車や電車や飛行機が生まれたことで移動距離は大幅に伸びただろうし、ラジオやテレビやスマホやPCが生まれたことで繋がりも広くなった。つい10年ほど前には想像もできないくらい世界は便利に、そして広がっている。
が、その一方で私は失っているものがあるのではないだろうか。それが限られた条件下でも楽しもうと努力する創意工夫なのかもしれない。それは『こどもごころ』と表現できるだろうか。
今の世の中は便利になったことで時間を紛らわせようとすればその手段はいくらでもある。餌を待つ雛鳥だったとしても。
しかし、当時の自分が貴重な中休みや昼休みを乗り切ろうなんて考えていただろうか。そんなことはない。むしろ貴重な時間を楽しむための努力や創意工夫を怠ることはなかったであろう。
そんな『こどもごころ』を忘れているのかもしれない。
子どもの頃は1日が今以上に長く感じていたのも、限られた時間(中休みや昼休み、放課後)だったからこそ、その時間をいかに有意義にするのかみたいなことを努力や創意工夫をする『こどもごころ』があったからかもしれない。
時間を浪費するのではなく、こんな時でも嵐がさるのを待つのではなくしっかりと楽しめるように努力や創意工夫をできる人間になりたいなあと感じる今日この頃。
なので、こういうやつは面白そうだなあとついつい気になってしまいます。
▷おわりに
自由と制限は紙一重って感じですかね。知らんけど。
気づけば卒業式はないけど大学生活も残り1週間になってるんですね。早いなあというか悲しいというか。
追いコンがなくなってしまったので、追い〇〇シリーズを勝手にやって行こうかしら。もちろん問題ない程度に。
果たして1週間後の自分はどんな気分なんだろうか。皆目見当がつかない。
それでは、また次回!
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