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感情の伴う納得感

kdyです。

こうやった色々と記事を書き、さも何か出来ている風を装っていますが、決してそうではなく、成功や達成、失敗と反省、両方を味わいながら、日々自分と向き合っております。

そんな今日の失敗。

普段、移動時にはポケットWi-Fiとipad miniを持ち歩き、音声学習や本を読んだりしているのですが、今日はipadを忘れる、Wi-Fiが充電できていなかったなど、朝から色々ポカをやっちゃいました(苦笑)。

ただそうなったらそうなったで、iPhoneを使い自分の感じている考えている事を書き起こす作業に切り替えました。

以前は忘れた時、これでは何も出来ないと思い、ウェブサーフィンしたり、自分の身にならない事に時間を使っていました。

それは落ち込んでいる自分を癒すためと言い訳できますが(苦笑)、ただ忘れてしまった事だけにフォーカスを当てていました。

失敗はつきものだからそこ、その後の対処をどうしていくかを考えていく事が大切です。

これも以前の自分の話しにはなるのですが、自分事になると100:0でしかジャッジを下せない事が多かったです。

100出来ていない物=出来ていないと自分の中では失敗評していました。

それは他人に対しては別でしたし、何なら出来ているのに相手が少しのミスでそう感じている時は励ましたり、出来ているから大丈夫と伝えていました。

こと自分に対してはそれが出来なかったです。

「そうでなければいけない」という当たり前にしている。

特に完璧主義の方はこういった感覚を持ちやすいのかなと思います。

そうでなければ、自分のアイデンティティさえも揺らいでしまう

それを守らなければ強く不安になってしまう

その姿や形で人に見せなければ、自分は受け入れてもらえない

自分自身はこういった感覚や定義を架していました。

だから人一倍失敗や正しさから外れる事を恐れたり、失敗する事やそれによってダメージを受けるのを避ける為に行動する事にブレーキをかけていました。

そこから抜け出す時に

自分が失敗に対して

何故その意味付けをしているのか

を知っていく必要がありました。

何故なら

どうしてその意味付けをしているかというのがわからなかったからです。

その認識を当たり前として、そう認識する事に対する疑問すら持たずにいました。

そして理由を見つけ、

それが身体に入ったというレベルの納得感が得られた時に、

初めて失敗に対する認識が変わり、恐怖や不安が和らぐ体験をしました。

無意識の当たり前を変える時は、

頭だけではなく、感情からの納得感が必要になります。

それを感じる為にも日々の自分との向き合いが大切になりますので、

今日も自身と向き合っていきましょう。

この記事が読んでいるあなたに、何らかしらの気づきやヒントが得られるキッカケとなったら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kdy

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