「大丈夫」という感覚

kdyです。

昨日の雨は大丈夫でしたか？

ありがたい事に自分の住んでいる地域では警報が発令される事ぐらいで住んでおります。

自然は素晴らしいものであると同時に牙を剥いた時の恐ろしさ両方を体現している事を改めて考えてしまった1日でした。

「大丈夫」という感覚

最近は記事を書いたりツイッターを投稿したりしていますが、

以前はこうやって自分の考えを伝えることに抵抗感がありました。

何より

発した言葉や文章が他人に受け入れてもらえない事への恐怖

を強く感じていたと思います。

昨日の記事の中でも

〜〜〜〜〜〜〜〜

・自分は失敗してはいけない
・失敗を人前でしてはいけない

という認識がありました。

行動や挑戦していく上で失敗は当たり前にある。

それを自分がやってはいけないと思うと、結局人間は恐怖やそうなる事への嫌悪感で行動する事が出来なくなります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

という事を書きました。

記事の詳細はこちら

その恐怖感を何故感じているのか？

何処からきているのか

を深く見ていった時に

「意見や考えを伝えても大丈夫」

という心理的な安全感、安心感が欠落している事が見えました。

例えば何かに挑戦する時は何かを伝える時に

失敗しても何度も挑戦できたり

物おじせずに伝える事ができるのは

「大丈夫」

という感覚がその人の根底にあるから出来る事です。

先に書いた

失敗してはいけない

にも通づることですが、

自分に関していうとそこが圧倒的に不足していました。

・行動する事に大丈夫と思えない

・行動していても不安が生じる

・失敗するかもしれないと感じたら動けなくなる

これは自分にあった傾向ですが、その根底を辿っていくと

「私は大丈夫」

というものが欠けている。

だから

・自分の行動や考えに大丈夫なのかという不安があるから他人に合わせる

・自分の意見より他人の意見が正しいと思い優先する。

という生き方をしていた事に気づきました。

もし

・他人を優先して自分の感情や願望を押し殺す

・やりたい事をやっていても、これでいいのかという感覚が湧いてくる

ように感じられている人は

もしかしたら

「私はやっても大丈夫」

というものが欠けているのかもしれません。

その時は

今自分のやっている事、やろうとしている事を、自分は「やっても大丈夫か」と思えているか？

という事を少し考えたり感じて見てください。

そういった事を考えたり触れたりする事はあまりないかもしれません。

だからこそ

今までの自分にはなかった視点で自分を見る事

ができるので、もしよかったらやってみてください。

この記事が、あなたの悩みや人生の何らかのヒントになりましたら嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Kdy