「合う」を見つける為の人体実験
kdyです。
今日も自身と向き合っていきましょう
「合う」を見つける為の人体実験
最近は食事や飲み物で、自分に合うものは何なのか色々と実験しています。
身体の事を気にする前も、知識としてそういった本など読んだりしていましたが、例によって単に知識を得るだけで止まってしまい、何一つ実行していなかったです(苦笑)。
実際に試して1ヶ月位のスパンで身体の感じがどうなるかを見たり、時にはメモしたり。
良かった事は継続して、合わない事はやめたり、もう少し継続してみたりしています。
そうやっていく中で、改めて自分の事を知らなかった事に気づいたりもしています。
これまで生きてきた中で生まれた当たり前は、その環境に適応する為に、自分の中で作り上げているものです。
その作り上げた当たり前が
果たして自分に合っているのか
と考えるとどうでしょうか?
必ずしもそうであるとは言えないのかなと思います。
私に関していうと、以前は3食食べるのが当たり前だったのが、今は基本1食が当たり前になりました。
最初は違和感がありましたが、慣れるとむしろその方が調子が良い事にも気づきました。
と言いつつ、それを自分の中に完全に強制している訳でもないので、例えば人と会う時は合わせて食事もしますし、場合によっては3食食べる事も勿論あります。
何気ない生活の中でも、少し意識や見方を変えてみるだけで意外な発見があったりします。
特に自分が当たり前と感じている事は、意識していなくても出来る事なので、
変な言い方にはなりますが、その感覚だけで生きていると、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいます。
自分の意志のない時間をただ生きている状態に慣れてしまうと、自分がやりたい事や目標がわからなくなってしまいます。
なので、もし生活の中でハリを感じなかったり、ただ時間だけが過ぎ去ってしまうと感じてしまう時は、
自分の生活の中の「ある一つ」を変えてみてはいかがでしょうか?
そして、今の生活の中で、自分が当たり前としている事が果たして自分に合っているのか見直してみて下さい。
少しずつ自分を知っていきましょう。
この記事が読んでいるあなたに、何らかしらの気づきやヒントが得られるキッカケになったら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
kdy
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