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息子は自分で便秘を作り出しているのではないか?という仮説

私のnoteで繰り返し投稿していますが、自閉症の息子あきちゃんは慢性的な便秘の為4日に1回位しかまともに出せない子でした。

1回出るまでに何もなければ親は楽なのですが、あきちゃんの場合そうはいきません。
あきちゃんは足をプルプルさせて一生懸命ガマンしてしまうので、ガマンし切れず少量出てしまうことが頻繁にあります。

理想は表1のように食後とかに一発でガツンといってもらいたいのですが、

表1.親の理想

あきちゃんの場合、表2のようになってしまいます。。。バツの大きさで表現しているつもりです。

表2.あきちゃんの現実

ひどい時はこれくらいの回数に及びます。。。親はクタクタになります。

あきちゃんはもの凄く頑固な所があるので、さっさと出せばラクになるのに意地でも出しません。モビコールで柔らかくしているので痛いこともないはずです。

医者は、便を柔らかくする薬を処方することと、2日間まともなのが出なければ浣腸するようにと指示しているのみです。
医者にも親にもあきちゃんの気持ちは分からないし、あきちゃんが便を出せない原因も分かりません。

その為、私はあきちゃんが単に便を出したくないだけなんじゃないのかな。。。と勝手に仮説を立てて彼を見ています。

もっと頻繁に出してもいいんだ、出せばラクになるんだ、トイレで出せばとりわけラクだ!ということにあきちゃんが気付いてくれればアルキメデスが浮力を発見したかの如く大発見になるでしょう!!

一日も早くその日が来ますように。。。

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