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仙台オフィスを紹介します!

KAGは日本国内にサテライトオフィスがあります。そして、9番目のサテライトオフィスとして2024年8月から仙台オフィスが新しく仲間入りすることになりました!
オフィス開設に向けて仙台市と行った立地表明式の模様と合わせて仙台オフィスについて紹介していきます!


仙台市長との立地表明式

2024年7月22日 仙台市役所にて弊社代表の木暮から仙台市の郡 和子市長に立地表明書を提出しました。KAGの事業内容やアジャイル開発の手法、生成AIを使った取り組みなどと併せて、KAGならではのフルリモートワークやワーケーションといった柔軟な働き方の制度についても紹介をしました。

KAGについて説明をする弊社代表の木暮

また、自身も仙台市の出身であるオフィス長の松浦からも仙台を中心とした地域課題の解決や人材育成や仙台オフィスを中心として東北の学生やエンジニアの雇用促進にも貢献していくなど、今後の展望についても説明をしました。KAGからの説明を受け、郡市長からも「仙台市の地場企業との連携やDX推進、デジタル人材の育成に対して大きな期待を寄せている。」とのコメントをいただき、立地表明式は終始和やかな雰囲気で執り行われました。

KAGの公式キャラクター「かぐかぐ」のステッカーを手に記念撮影をする場面も

サテライトオフィス開設に注力する3つの理由

KAGが全国にサテライトオフィスをオープンさせていくのには大きく3つの理由があります。

1つ目は『地域振興の観点に立った雇用創出』のため。
リモートワークが一般的になってきたとはいえ、まだまだ地方から東京などの大都市に就労機会を求めて移住をする傾向が強く残っています。KAGではフルリモートワーク制度を導入しているため、Uターン・Iターンなども含めて地方でも働く機会を創出していきます。そうすることで、実際にその地域の住民として、その地方特有の課題にも貢献していくことができると考えています。

2つ目は『DX人材の育成』のため。
行政や教育機関と密に連携を取ることで、急務とも言えるDX人材の育成を推進していきたいと考えています。また、インターンやハッカソンなどのイベントに継続的に取り組んでいくことでその地域のIT技術の発展にも貢献をしていきます。

3つ目は『ワーケーション施設としての活用』です。
斬新なアイデアの創出や生産性向上のためには、心身ともにリフレッシュして働くことが重要だと考えています。KAGではワーケーション制度を取り入れており、全国各地のサテライトオフィスがある地域にワーケーションとして訪れることを推奨しています。馴染みのない土地で過ごし、新しい経験から刺激を受けると共に、異なる地域に住む社員同士が交流することで新しいアイデアが生まれることを期待しています。

国内9番目の仙台オフィス

仙台オフィスは東北最大級のシェアオフィス・コワーキングスペースであるenspaceにオープンします。

enspaceのエントランス

企業の利用だけでなく学生の方も利用できたり、イベントスペースで様々な企業や学生の方々が交流が盛んな施設です。
今後はKAGでもイベントを企画していきたいと考えていますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!

イベントスペース

仙台オフィス概要

KDDIアジャイル開発センター株式会社 仙台オフィス
〒980-0803
仙台市青葉区国分町1丁目4-9 enspace

仙台オフィス長松浦からのコメント

仙台拠点開設および政令指定都市初の調印式を開催でき、関係者の皆様に感謝いたします。
2024年1月に、私は弊社に入社しました。その目的の一つとして、仙台拠点を開設し、地元仙台の地域課題を解決したいという思いがありました。

今後、3つの目標があります。
1つ目は、仙台拠点を中心に、東北の優秀な学生やエンジニアの雇用を促進したい。(目標:3年間で新卒・中途合わせて10名程度を採用したい)
2つ目は、産官学連携やコミュニティ活動を密にし、仙台を中心にした地域課題の解決や人材育成に貢献すること。
3つ目は、弊社の強みや経験を活かし、KDDIグループ内外の企業と連携し、仙台市や東北の企業のDX化を支援したい。

これらの3つの目標を実現し、関係者と共に成長し続ける社会を創りたいと考えております。
今後とも、よろしくお願いします。

KDDIアジャイル開発センター株式会社 仙台オフィス長 松浦 洋介

KAGでは「楽しくやる」というカルチャーを大切にしており、フルリモートワークやワーケーション制度など柔軟に働ける制度が整っています。

エンジニアやサービスデザイナーなど様々な職種を募集しています。
まずはカジュアル面談から気軽にご応募ください。


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