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沖縄ワーケーションレポート

KAGにはワーケーション支援制度があり、KAGメンバーが半期に1回、最大年2回ワーケーションを実施する際の支援として交通費や宿泊費の一部補助をしています。

KAGがワーケーションを支援する目的は下記の通りです。また、ワーケーションは基本的には『業務実施のための出張』ではなく、『バケーション』+『バケーション先でのワーク』と明確にポジションされています。

・組織ならびに個人の成果を最大化するために多様な働き方の実践を目指す企業に相応しい就業環境の整備

・社員のワークライフバランスの支援及び社員の自律性の発揮と生産性の向上

・当社、及び日本の企業に対するワーケーションの拡大の先駆者として、
 社内でのワーケーション利用を推進する

KAGでワーケーション支援制度が設けられ、もうすぐ1年。
メンバーがどのようにワーケーションしているのか、沖縄にワーケーションしに行っていたメンバーのレポートを紹介します!

沖縄オフィスでリアルモブプロ(記事より引用)

KAGはリモートワークを中心とした働き方をしているので、実際にメンバーと対面で会ってコミュニケーションをするのは大切なことです。
沖縄を楽しみつつ、リアルでのモブプロをするのはワーケーションの醍醐味かも。

「ワーケーションって結局仕事のことが頭から離れなさそう」と思っていたのですが、実際行ってみるとWorkもVacationもめちゃくちゃ充実して楽しかった

ワーケーションで休暇と仕事どっちつかず中途半端になってしまうのでは?というのは、ワーケーションについて回る心配事だと思います。
KAGの場合、拠点があるのでワーケーション先での仕事が行いやすいのは特徴かもしれません。

チーズダッカルビ丼なんと「280円」

沖縄拠点は沖縄セルラービルの中でKDDIとシェアオフィスしているのですが、なんと社食があると。

那覇オフィスのメンバーとの1枚

サテライトオフィスにいくと、いつもはオンラインでしか接することのできないメンバーに対面で会えるのも嬉しいものですね。ワーケーションでコミュニケーションが活発になることはとても良い作用と言えます。

波照間さんでライブが見れるのは沖縄の店舗だけ
万座毛

メンバーそれぞれ、充実したワーケーションを楽しめたようです、

滞在先でしか体験できないことを見聞きして、見聞を広めたり、リフレッシュしたりしてもらうのもワーケーションをKAGが推進する理由の一つです。
経験以上に貴重なものはありません。


KAGは「楽しくやる」というカルチャーを大切にしています。
ワーケーションでチームの仲を深めたり、普段と違う体験をしながら、より楽しく働くカルチャーを実践していければと思います!

アジャイル開発センター検証



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