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落語1000日。割と新作、ときどき古典 ^ ^ (2019年7月から2022年4月まで、1000日間毎日落語を聴いて、一日一席とりあげて紹介してみる企画。 新作・創作落語が大好…
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#春風亭昇太

rakugo1000 (211) : 春風亭昇太「花粉寿司」

概要 飛騨高山に新しくできた一軒のお寿司屋さん。ある春の1日、ここの大将は苦しんでいた。 …

rakugo1000 (205) : 春風亭昇太「寝床」

概要 義太夫が大好きなお店の主人兼長屋の大家。ときおり下手くそな義太夫をみっちり語りこむ…

rakugo1000 (198) : 春風亭昇太「二番煎じ」

概要 「火事と喧嘩は江戸の華」と呼ばれるほど、江戸には火事が多かった。 今夜も「火の用心」…

rakugo1000 (179) : 春風亭昇太「雑俳」

概要 ご隠居さんのところに顔だしたハチ公。ご隠居さんが毎日毎日、働きもしないで何して暮ら…

rakugo1000 (160) : 春風亭昇太「茶の湯」

**概要 ** 隠居の身となって、根岸に別邸を買った旦那。気に入った小僧を連れて新たな趣味にあ…

rakugo1000 (154) : 春風亭昇太「心をこめて」

概要 「早く起きてきて食べちゃってよ、片付かないじゃない!」。朝からガミガミと奥さんに怒…

rakugo1000 (149) : 春風亭昇太「宴会の花道」

概要 部署の宴会が常にお酒必須であることがおかしいよね、という話しから、次回の宴会は持ち寄り形式にして、部員の皆が望んだ一品をそれぞれ会費5,000円の分買うことにした。 みな、思い思いの希望する好物を言っていく。白子、カニ味噌、ナタデココ、ショートケーキ、寄せ鍋に焼き鳥…。そして当日がやってきて。 今日聴いた噺 19/12/08 春風亭昇太 宴会の花道 youtu.be/hd-9hRu_ywY プチメモ この時期に聞きたくなる噺。人数多い部署とかの宴会って暫く出てない

rakugo1000 (143) : 春風亭昇太「権助魚」

概要 お店の主人が最近どうも外で浮気をしている、と感じ取った女将さん。小僧の権助を使って…

rakugo1000 (142) : 林家彦いち「高知に移住したくなる天狗裁き」

概要 居間でウトウトとしている夫。それを眺めて、どうやら夫が夢をみている様子、とにっこり…

rakugo1000 (125) : 春風亭昇太「遠い記憶」

概要 小学校の卒業式当日。後輩の女子からやたらにボタンやらいろんなものをねだられモテモテ…

rakugo1000 (123) : 春風亭昇太「時そば」

概要 吉原を冷やかした二人の男。お腹が空いたからそばでも食べたい、ということになるが二人…

rakugo1000 (113) : 笑福亭たま「憧れの人間国宝」

概要 人形浄瑠璃=文楽の師匠が国立の劇場での公演中に倒れてしまい、知らせを聞いた弟子義太…

rakugo1000(86) : 春風亭昇太「井戸の茶碗」

概要 正直ものの屑屋の清兵衛さん。いつものように長屋を回って屑を集めて歩いていると、裏長…

rakugo1000 (84) : 春風亭昇太「お見立て」

概要 遊女三千人御免の場、と言われた吉原。そこの花魁、喜瀬川は杢兵衛大臣という田舎者のお客に気に入られ、末は夫婦になる約束をとりつけられてしまっている。 ある日、久々に杢兵衛大臣がやってきた。花魁に知らせる取次の喜助。すると嫌がる花魁は「病気だっていって断ってきて」という。それは難しいと喜助に言われると、「いっそ、私死んじゃったって言って」と無理を依頼。あまりの花魁の言い分に仕方なく喜助は杢兵衛大臣のもとに。「花魁は、お大臣があまりにいらっしゃらないので、恋しさに狂い死にして