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Amanfayun (2024年1月4日)
2024年最初の旅先は杭州。上海から高速鉄道で1時間の距離です。
今回は初めてのAmanステイ。我々は1月2日チェックイン、3日チェックアウトで予約。日本であれば年末年始のピークシーズンですが、中国はオフシーズン?のようで全42のテラスハウスのうち4つしか埋まっていないとのこと。Late checkoutまで無料 で提供頂き2日目は17時近くまで部屋でのんびりできました。
部屋は床暖房付き。窓
Mandarin Oriental Sanya (2024年1月1日)
天気が晴れると最高な景色が見渡せます。我々は初日が曇り、2日目が晴れとなりました。部屋でのんびりするよりはプール沿いでまったり過ごすようなホテルと思います。レストランのFreshは早めに予約して良い席を確保することをオススメします。
Park Hyatt Sanya Sunny Bay Resort (2024年1月1日)
1日では足りないくらいのクオリティー。とにかく写真映えするとてもアートな館内でした。
2024年目標 (2024年1月1日)
2024年は①〜③を生活に落とし込んだ上で過ごしたいです。
①旅して思い出を記録に残す
海外:ベトナム(フーコック島)、カンボジア
国内:北京,西安,云南,四川
②中国語の上達
HSK6級合格
③健康管理
睡眠、食生活、筋トレを毎日意識。
2023年振り返り (2024年1月1日)
2023年は食と旅を中心に楽しい一年となりました。2023年ハイライトはこんな↓感じです。
①旅がさらに好きになった。
自分の趣味が以前と比べてより明確になりました。自分の場合は”旅と食”がその趣味に該当しますが、2023年は京都、重慶、景徳鎮、南京、洛陽、三亜、フランスを訪れました。
先ずは5月の重慶旅行。妻との初中国国内旅行でした。本場の火鍋を食すことが目的でしたが驚いたのは火鍋よりも”人
パリ (2023年10月7日)
妻と初の海外旅行。楽しみにしていたフランス旅行に行ってきました。半年前に航空券を予約し、それからほぼ毎日Youtube、インスタ、評判サイトを使ってパリに関する事前調査をしてきました。SNSで見るパリはオシャレで綺麗な街。フランスに到着して何日か過ごすと理想と現実は違うもんだなと思うように。
先ず、路面(特に地面)が本当に汚い、街が時々臭い、治安が悪い(特に夜は怖い)、非常に乾燥している、大衆レス
Le Dali (2023年10月7日)
Cédric Groletが監修するアフタヌーンティーを予約。この写真以外にもフィナンシェとフィグのケーキもサービスとして提供され炭水化物祭りでした。我々は食べきれず途中でギブアップ。
Epicure (2023年10月7日)
フランスのホテル格付け最高位「パラス」の認定を受けたLe Bristolの中にあるメインダイニングレストラン。日本人スタッフの通訳のおかげでより安心して楽しく過ごせました。
いただいたものは以下。
LARGE LANGOUSTINES lightly cooked with lemon-thyme, « onion-mango » condiment, broth of the claws w
L’Arpége (2023年10月7日)
野菜料理にこだわった肉を使わないフレンチ。
まず思ったのはインテリアが本当に素敵ということ。白と薄茶色を基調にした非常にナチュラルな内装。サービススタッフも全員茶色の服装で統一され世界観が私の好みでした。
我々はアラカルトではなく、野菜だけを使ったランチコースを選択。毎朝シェフであるアランパッサール氏が経営する自家農園から野菜が届き当日のメニューを考えているという。
一番感動したのはガスパッ
L’AMBROISIE (2023年10月7日)
ミシュラン3つ星を最も長く取り続けているレストラン。フランス旅行初日に予約して訪問。
期待大にして伺ったものの食事の提供ペースが非常に遅く長く待たされました。隣のテーブルも同様に待たされ途中からイライラしていました。
ラングスティーヌカレー風味はものすごく美味しかった。というよりどれも美味しかったのですが、とにかく長く待たされたことで気持ちよく食事ができなかったのが残念・・。
Ultra Violet (2023年6月18日)
おそらくアジアNo.1高額なレストラン。1日10枠しかなく予約困難なお店。
ここはエンタメ型レストラン。食事中は、プロジェクションマッピング、特殊な匂い精製機、音楽を使って五感を刺激します。「レストランに来た」というより「近代的アートを体験しにきた」という感覚。客層は6割外人(フランス、アメリカなど)、4割中国人という構成。Wow!、Ohh!といった言葉が常に飛び交うエクサイティングな空間でした。
Taian Table(2023年6月10日)
上海に3つ星レストランは2つしかありません。今回はその一つであるTaian Tableを訪問。
内装はフロリレージュを思い出すようなキッチンをコの字型に囲むカウンター式のテーブル。メニューは10−12皿で構成、内8皿ほどは6−8週間の頻度を変わるようです。
どれも安定した美味しさ。また行きます。
景徳鎮 (2023年5月7日)
3月下旬に社員旅行として訪問。家族も参加OKとのことで妻も一緒し夫婦で初国内旅行となりました。プライベートでは行かない、行けない場所をツアーしてくれるのはいいですね、新たな発見があったりします。
何も考えずに移動→観光→食事→移動→観光→食事の連鎖。妻は、道中でジャニーズ友達ができたみたいで何よりです。旅行最終日の夜は宴会があり、1ヶ月練習したダンスを披露。新人のミッション無事完了。
南麓浙里 (2023年5月7日)
ミシュラン1つ星の杭州料理レストラン。プライベート利用だけでなく、日本人出張者を招くにも良い場所と思います(→個室あります)。値段も一人6千円ほど、お手頃でした。名物の東波肉(豚の角煮を薄切りにしピラミッド状にした料理)が売り切りだったのは大変残念。またリベンジします。
Da Vittorio Shanghai (2023年5月7日)
30歳の誕生日祝いとして訪問。一番印象的だったのは料理よりも周りの客層でした。
大半のお客さんはかなりカジュアル(どちらかというとラフ)な格好。「ここはサイ⚫︎リアですか?』と指摘できるお方も。隣のテーブルでは最上級レベルのコースを頼む親子がいましたが、子供はパスタをモグモグしながらテーブルの上で学校の宿題を解いていました。「一人5万円もするからもっと味わって!」とツッコミたくなります・・。これぞ
南京旅行 (2023年5月7日)
初めての国内旅行でした。中山陵(孫文の陵墓)に行ったものの人混みと猛暑で疲れてしまい早々にギブアップ。他の観光名所に行く時間も作れずKFCとスタバで休憩兼時間潰し。結局、ローカルらしい食べ物は一切食さず上海に戻りました。