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展示会マーケティングの企画メソッド_AIDMAモデルで成果最大化

名刺獲得率を300%向上させたAIDMAモデル戦略

こんな方にオススメの記事です。
・展示会マーケティングの企画担当者
・展示会施策の費用対効果に苦慮している企業の担当者
・なんとなく出展してしまっている企業の担当者

こんにちは!初投稿です。
ライティングは得意分野ではないため冗長・稚拙な文章が目立つかもしれません。ご了承ください。
メソッドには幾度の実績をあげてきた自信があるので、是非ご覧いただけますと幸いです。


簡単に自己紹介です。
私はこれまで、スタートアップ企業と上場企業においてSaaS事業に携わってきました。
スタートアップではSaaS事業の立ち上げから、スケール、売却までを、主にBizのマネージャーとして一通り経験することができました。
そのスタートアップ時代にはシリーズAで十数億円の調達を行なったことで、界隈ではちょっとした話題となりました。
その各段階で、著名な経営者たちからハンズオンを受けてきたことで、いわゆる「The Model」でいうところのマーケティング、セールス(IS/FS)、カスタマーサクセスの領域について造詣が深まったと自負しております。
現在は某SaaS上場企業に転職し、これまでの経験を活かして事業企画、SalesOps、カスタマーサクセスなどを兼任しています。


今回投稿するに至ったのは「再現性のあるメソッドを必要とする人に共有していきたい」と思ったからです。

具体的な背景としては以下2点です。

  1. 大きな組織への転職を機に、組織内での活用機会が限定的となり勿体無さを感じた

  2. 個人的に協力している企業/事業においても成果に繋がり再現性を確認することができた


今回の投稿では「展示会マーケティング」における準備段階、つまり「企画」にフォーカスしたメソッドをご紹介します。
初回で「展示会マーケティング」を題材に取り上げたのは、コロナ情勢が落ち着きを見せオフライン施策が活気を取り戻しつつある外部要因の変化と、短期で大量のリード獲得が期待できる反面で多くの出展者において投資回収に不安があるという内部要因があるだろうと感じたからです。

本メソッドでは「AIDMAモデル」を活用し、コンバージョンのポイントを細かく分解して言語化することで、展示会マーケティングにおける「課題の解像度」と「施策の精度」を上げることが出来ます。
私が関わってきた展示会では、来場者に対する名刺獲得率が3~5%でしたが、メソッドに基づいて企画を進めた結果、10~13%まで向上しました。

下記から資料をダウンロードすることが出来ます。
資料は全32ページで、問題提起(WHY)から具体的な手法(HOW)に流れるようなストーリーライン、そして、1スライド1~3メッセージのデザインのため、読みやすく理解しやすい構成になっているかと思います。

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149字 / 1ファイル

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