読まれていた
この暑さで脳をやられていることもあり、昨日は愚痴っぽい話(ほぼ夫の悪口)を投稿したら、
数日前から老婆さんの書いたものに違和感、モヤモヤ感を感じていました、と鋭いコメントを寄せてくれた方がいました。
わたしの身を案じてくださったみたいで、誠に有難いことだと思っております。
無意識に出るんですね。
潜在意識が。
善人でもないですし、どちらかというと愚痴っぽい質ですが、
実生活では、人には愚痴をこぼさないように、人の愚痴は親身になって聞くように心掛けています。
しかし、読まれていますね。
素直にうれしいです。
たとえ見ず知らずの人でも、読んでくださる方に少しは自分をよく見せたいという気持ちはあります。
でも、それと書きたいものとは別です。
ストレス解消のために始めたnoteですが、最近は読んでくださる方も増えました。
中には不愉快に思われる方もいるんだろうなと思います。
逆に読んでくださる方を意識する余り、多少誇張して書いている部分もあります。
時には攻めることもあるんです。
まぁ、一種のサービス精神ですね。
笑い飛ばしてください。
ある方が書いていらっしゃいました。
書くことはコスパの悪い趣味だと。
割の悪い趣味でも
書くのは
誰のためでもなく、
自分のため。
誰に頼まれたわけでもないのに
衝動を抑えられません。
やっぱり趣味なんでしょうね。
話は変わりますが、
一瞬頭を掠めた些細なことでも、文字に起こせば残ります。
文字でなくても、一旦口に出した言葉は取り消すことはできません。
人には言っていいことと、悪いことがあります。
売り言葉に買い言葉にならないよう、自分が言われて嫌なことは相手にも言わない。
たとえ身内でも、あの時の、あのひとことが禍根を残すということもあります。
勢いで口から飛び出した言葉も日頃思っていなければ出てきません。
覆水盆に返らず
といいます。
母がよく言っていたのは、
身体的な短所は言ってはいけないということ。
他人に言われなくても本人が一番わかっているのですから。
努力で変えられないことは相手に言うべきではない。
母はこのことを自分の兄から教えられたといいます。
わたしがもう一つ付け加えたいのは、親の悪口は決して言ってはいけないということ。
自分では散々親の悪口を言っている癖に、他人に言われるとカチンと来ることがあります。
たとえ夫婦間でも気をつけたいルールです。
(出来てないですけどね。。。)
以上、今日もとりとめのない話にお付き合いくださいましてありがとうございました。
久々にやってみました。
↓