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自分が変われば相手も変わる。

相手を変えるよりは自分を変える。自分が変われば相手も変わる。

こんな名言聞いたことがあった。今日も聞いた。それも発したのが兄だったことは驚きであった。

思えば学生時代から今まで実家の外で暮らした彼は結婚もして、立派に父親になっている。これが親孝行というものだろう。お茶をこぼしたり、車の運転の荒さだったりは愛嬌だ。愛嬌がなければいけないぜ。甥っ子も愛嬌満点だ。癒された。

と書いたところで冒頭の文章。

今、私は変わろうとしている最中かもしれない。もなかではない。

最近昔から会っている友人などが自分の考えと合わなくなっていることに気付き、それに合わせるのが面倒という思うことが増えた。今までなら合わせることに必死だったけれど今は、違う状態を受け入れてそれでも付き合い続けていくかどうかを考えている。これは進歩しているということだろうか、それとも外道と人に我が道を非難されるものなのか。日々、同じ自分でいられる訳もないから、これが当たり前なのかもしれない。変わりゆく中でも自分が一緒にいたいと思えるもの、人を増やしていきたいと思う。そうした考えで離れていく人はもう仕方ないんじゃないだろうか。そういう考えになっていることは進歩なのかな?大人になるってそういうことかな?って書いてる時点でまだまだ子供だ。これも愛嬌になるでしょ?

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