どうして人間関係でイラついてしまうのか? 瞬間、脳にアラートが...【尾藤克之のオススメ】
コラムニストの尾藤克之です。
20冊目となる、『最強の文章術』を出版しました。
レビューやブログでご紹介いただけたら小躍りして喜びます٩(ˊᗜˋ*)و
女子の人間関係を脳科学で解明! 「脳科学」×「女子の人間関係」をテーマに、「トリセツ」シリーズでおなじみの著者・黒川伊保子さんから、実践的アドバイスが語られているのが本書「女女問題のトリセツ」です。
本書によると、女性たちには互いを守り合おうとする本能があるようです。しかし、価値観の違う相手や出来事に遭遇すると、脳にアラートが灯ります。それが、「イラつく」の正体なのです。
■女性の自己肯定感は低い?
「料理が得意」「片付け物が得意」「足が綺麗」「バストが豊か」「英語がうまい」「歌が上手」「経理が得意」「接客が得意」「専門分野のスペシャリスト」などの価値観は、上手く賞賛する(女性同士で共感する)ことができます。だから、お互いに盛大に褒め合うことができます。これは席を譲り合うことにも似ています。
女性が他者の評価を非常に気にするのは、「群れて、守ってもらう」という本能があるからだと黒川さんは指摘します。「他人の評価に命がけ」とも。
ところが、更年期を迎えるころになって、女性はふと気づくのです。「私って便利な人になってはいないか?」。こうなると、ポジティブなマインドセットが難しくなります。
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本稿はJ-CASTニュースの記事をブログ用に編集したものです。
20冊目となる書籍を発売しました。
「最後まで読みたくなる 最強の文章術」(ソシム)
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