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モラトリアムのタイブレーク(加筆中)


初投稿

初投稿になります。

学生時代の経験からSNSの類は敬遠していましたが、記憶のアーカイブとしてnoteを活用する次第としました。

ネット社会の片隅で、自分の記事を見つけてくれた方々と考えを共有したいと考えております。

以下のプロフィール、経歴に興味を持ってくださった方はコメント・スキの方よろしくお願い致します。

プロフィール

【氏名】
リゾバランナー
【年齢】
30代
【職業】
季節労働者
→夏はレジャー施設、冬はスキー場にて働く。半年働いて半年休む。
【趣味】
陸上競技、タイピング、音読、坐禅、ゆる体操、漫画、リスキリング
【尊敬する人物】
高岡英夫、加藤諦三、アーサーリディアード(敬称略)
【人生のバイブル】
脳を鍛えるには運動しかない、リディアードのトレーニングバイブル、究極の身体
【目標】
グレーゾーンからの脱出、究極の身体の形成

経歴

【10代】

東北地方の中核市にて過ごす。

漠然とした生きづらさを抱えながらも、勉強と部活動の成績でヒエラルキーを確保する。

自己肯定感の低さを誤魔化しながら、箱根駅伝を目指して関東の大学に進学する。

【20代前半】

フラットな人間関係が築けず、暗黒のキャンパスライフを過ごす。

ぬけぬけ病(イップス)で走り方が分からなくなり、陸上競技も志半ばで引退。

新卒で入社した会社は自律神経失調症を理由に3ヶ月で退社。

荷物をまとめ田舎に帰る道中で加藤諦三の著書に出会う。

自分の心に気づく言葉 | 加藤諦三著 | 書籍 | PHP研究所

自分の抱える生きづらさには心理学の観点から原因がある事を知る。

また、まとめサイト『凹凸ちゃんねる』の投稿から自分が境界線で生きる人間なのをはっきりと自覚する。

凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ (ldblog.jp)

【自覚症状】
ADHD、視機能障害(斜位)、自己愛性人格障害

【20代中盤】

清掃業と工場の勤務で日銭を稼ぐ生活を送る。

自分を変えたいという思いを持ちながら、方法が分からず悶々とする毎日。

陸上競技をやり残した後悔から、ぬけぬけ病を克服する方法も模索するようになる。

ウォーキングから取り組む中で、自分の骨盤は大きく歪み左右でストライドが違う事に気付く。

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体が歪んだ状態で単調な運動を反復する事で、脳に間違った情報を入力し続ける。

脳は誤った動きを嫌がるため、走る動作を拒んでしまう。力が入らなくなる。(あくまで自分なりの解釈)
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自分なりの解決策が分かった事で、少しだけポジティブになる。

体の歪みを治すために通ったカイロプラティックで、脳と一番近い第一頚椎の位置がひん曲がっている事を指摘される。

なぜ首が大切なのか(首の調整) - INE (body-chiro.com)

何か思考をする際に脳が偏った働きをする感覚があったため、施術者の指摘も素直に受け入れる。

この時期に運動科学家の高岡英夫の様々な著書にも触れ、体の各部位の強さが人間性に多大な影響を及ぼすことを知る。

身体意識 | Pace Continua

そして、「脳を鍛えるには運動しかない」を読了し、適度な有酸素運動でグレーな自分を変えていく決意をする。

「脳を鍛えるには運動しかない」の要約と推奨運動ピックアップ – drive my body (liberty-wellness.com)

認知療法→加藤諦三
運動療法→高岡英夫(ゆる体操)、脳を∼(有酸素運動)

心の働きは体にも影響を与え、体の働きは心に影響を与える。現在の自分の行動の源にある考えを構築した20代中盤であった。

【20代後半】

勤めていた食品工場でアルバイトリーダーのような立場になる。

休日も仕事の連絡が来るような環境に嫌気がさし、再び無職の身に転じる。

自分の取り組んでいる認知・運動療法を貫きたいとの信念があるも、30代も近づいたモラトリアムな人間に対する世間の目は厳しい。

俗世の喧騒を離れ自分の取り組む事に集中したいという思いから、山籠もりのような生活に憧れるようになる。

全てを投げ捨てて山籠りをする度胸はないため、実家を拠点にリゾバを繰り返す折衷案を実行する。

与えられた仕事は最低限にこなし、残ったエネルギーを運動療法に費やす日々。

歪みが改善され簡単な有酸素運動を続けるうちに、ぬけぬけ病の症状も気にならなくなる。

(人間の体には大なり小なり歪みがあり、完璧を求めない認知の改善も効果があった。)

このタイミングでリディアードのトレーニングバイブルを読了する。

学生の頃は年中インターバル(無酸素運動)を行っており、心身共に疲弊していた事を自覚する。

目標のレースから逆算して、基礎から応用へと計画を立てて練習する当たり前の事をリディアードから学ぶ。

https://www.bbm-japan.com/article/detail/5886

ハードな運動療法と言い聞かせ、心の中でアスリートに復帰したのは29歳の夏。

継続の大切さこそがリディアードが一番に説いてある事であり、紆余曲折しながら現在も走り続けている。

学生の頃の自分を超えるのが、今の自分の目標となっている。

【30代前半】

運動療法だけを盲信的に繰り返す日々に少しずつ疑問を抱き始める。

視機能障害にも僅かな改善が見られたため、将来の不安を薙ぎ払うかのように資格勉強(リスキリング)も始める。

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《悩まされている視機能障害》
焦点を合わせる行為に時間がかかるため、脳の処理速度・能力の異常を感じている。

自律神経失調症の症状が目の筋肉にピンポイントに出ている。

(左目は過度に近くを見て、右目は過度に遠くを見ている。目の筋肉の拘縮)

悩まされている症状→
・本の内容が頭に入らない。
・細かい文字を読むのが辛い。
・極度のドライアイ
・強度近視・飛蚊症

視機能障害については後述するが、現在も私が正社員で働く事に踏み切れない大きな要因となっている。
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目が疲弊したら無理をせず、マジカルアイやホットアイマスクでケアをしながら少しずつ勉強を進める。

【参考※資格勉強 所要時間】

簿記3級→80時間
簿記2級→180時間
fp3級→60時間
fp2級→100時間
iパス→50時間
MOS→20時間前後@科目

※加筆中〜


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