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#もしJリーグがなかったら

昨日は「 #もしガイナーレがなかったら 」を書いたけど、ならば、「 #もしJリーグがなかったら 」だったらどうだろう?というのを考えてみた。

このツイートにもチラッと書いたんだが、たぶん今のようなサッカークレイジーというか、サッカーファナティックにはなっていなかっただろう。とってもライトな観戦者だったかもしれない。
当然、スタジアムになどほとんど行かなかっただろうし、サッカーを見るために近県(山口県以外は中国地方は行ってる。その他、京都府などもサッカー観戦に行ってたりする)まで出張ったりしなかったはずだもの。
まして、例えばガイナーレ鳥取や湘南ベルマーレのゴール裏になど行くことはなかっただろうし、せいぜい遠巻きに眺めてる程度しかできなかっただろう。

ここに至るまでに、自分はいろんな出会いをしているが、それらの人々に出会うこともたぶんなかった。まして、サッカーチームを応援してる人々どころか、サッカークラブの中で運営に勤しむ人たちに出会うことなんて絶対になかったはず。その意味では、自分は出会いに恵まれた方なのかもしれないなって、最近何となく思っている。

音楽が趣味なので、音楽を細々とでもやり続けていたかもしれないけど、たぶん生来いい加減な性格なもので、長続きしていたかどうかは疑わしい。
今の自分が生きてられるのは、たぶんサッカーの、わけてもJリーグのおかげだろうと思ってて、そのJリーグの範疇にいるガイナーレ鳥取や湘南ベルマーレにはたくさんの恩恵をもらったし、属していなくても例えばデッツォーラ島根やヴォラドール松江(その後身たるSTREAM FCも含む)などからも多大な恩恵を受けていると思う。

このように考えてみると、自分はJリーグをはじめとするサッカーそのものにいろいろと助けてもらったのかもしれないな・・・って思えてくる。そのことがとても嬉しく思う。
そんなサッカーに心ばかりの謝意を述べて本稿を締めたい。

ありがとう、サッカー!
ありがとう、Jリーグ!

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。