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ART THINKING WEEK 2022 〜よそおうのこれから〜 出演者情報

■ARTTHINKING WEEEK 2022 「よそおうのこれから」
○日時:2022/8/20(土)〜8/28(日)
○場所:SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)渋谷スクランブルスクエア15F
○作品展示:AKI INOMATA/市原えつこ/ヴィヴィアン佐藤/高嶺格/西尾美也/長谷川愛
○ゲストトーク:伊藤亜紗、津野青嵐、ばけも/ランピィ
○ワークショップ/澤奈緒/ヴィヴィアン佐藤/西尾美也
○メタバース体験展示

■チケット
①ワークショップ&展示鑑賞チケット3,300円(税込)
②ペイフォワードチケット11,000円(税込)
③展示鑑賞のみチケット 550円(税込)
④子供/学生無料チケット 0円(ペイフォワードチケットの収益に応じて毎週日曜日正午に随時発行されます)

■作品展示(五十音順)

◎AKI INOMATA

2008年東京藝術大学大学院 先端芸術表現専攻 修了。生きものとの関わりから生まれるもの、あるいはその関係性を提示している。主な作品に「やどかりに『やど』をわたしてみる」(2009-制作中)「犬の毛を私がまとい、私の髪を犬がまとう」(2014)など。


◎市原えつこ

(Photo by Yves Krier)

メディアアーティスト。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作する。文化庁メディア芸術祭優秀賞、アルス・エレクトロニカ賞で栄誉賞。https://etsuko-ichihara.com/


◎ヴィヴィアン佐藤

美術家、文筆家、非建築家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断して独自の見解で分析。作品制作発表だけではなく、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、都市など独自の芸術論で批評展開。また様々な地方町興しコンサルタント、尾道観光大使など。サンミュージック提携タレント。大正大学客員教授。

◎高嶺格

現代美術家、演出家。1968年鹿児島県生まれ。パフォーマンスやインスタレーションなど多彩なアプローチの作品を発表。舞台のコラボレーションも数多く手がける。多摩美術大学彫刻学科教授。


◎西尾美也

Photo by Natsumi Kinugasa

1982年奈良県生まれ。美術家。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目したアートプロジェクトを国内外で展開する他、ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」を手がける。


◎長谷川愛

現代美術家。テクノロジーと人が関わる問題にコンセプトを置いた作品を制作。 IAMAS、Royal College of Art、MIT Media Lab卒。自治医科大学と京都工芸繊維大学にて特任研究員。著書「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 」http://aihasegawa.info

■ワークショップ

◎澤奈緒

造形作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。アダルトチルドレンやADHDに起因する自殺衝動を克服した経験から、近年は「心の解放」をテーマに、ウレタンフォームを使った作品制作やワークショップを開催。 


■トークゲスト

◎伊藤亜紗

美学者。東京工業大学未来の人類研究センター長。MIT客員研究員。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか、『どもる体』、『記憶する体』、『手の倫理』。第42回サントリー学芸賞受賞。

◎津野青嵐

看護大学卒業後、精神科病院に勤務しながら、ファッションスクール「ここのがっこう」へ。2018年に欧州最大のファッションコンペ〈ITS〉でファイナリストに選出。その後、北海道浦河町〈べてるの家〉で勤務し、現在は東京工業大学大学院 伊藤亜紗研究室で学んでいる。

◎ばけも/ランピィ

ケモナー(動物を模したキャラクターの愛好家)。ケモノに関するイベントの運営を手伝ったり、緑色のキツネ「ランピィ」の着ぐるみを着て様々な活動をしている。ブログ「ばけもキッチン」も運営中。


■メタバース体験展示

(写真はイメージであり、実際の機器とは異なります)

会場でヘッドマウントディスプレイを装着し、メタバース空間の中で性別や年齡、種を越えて様々なものを「よそおう」体験をしていただきます。

↓チケットの購入はこちらから


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