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N2を持っている学生とお話ししました。
みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!
昨晩は、夜のプノンペンを散歩していると美味しそうな赤貝を売っている店を見つけて、いくらだろう。。。
と見ていると、近くにいたおじさんが、これおいしいよ!と言って味見させてくれました。
そのおじさんは、日本に来たことがあるようで、私が日本人とわかるやいなやさらに優しくしていただき、赤貝1キロ分を頂くことになりました。
値段にして10ドル。
カンボジアでは言うまでも無く大金です。
以前、他のインターン生が書いていた、日本人と言うだけで感謝されるというのはこのことか。
そう思いながら、昨晩は晩酌をしていました(コーラで。)
量が多すぎて、最後の方は気分が悪くなりかけましたが、なんとか食べきりました。
そんな今日は、モンドルキリからの新入生が来ずに、事務所に来ていた学生に、分からない所を随時教えるという午前中を過ごしました。
午後からは、主にN1を勉強している生徒に付いて教えました。
今日は、彼に少し勉強方法などを聞いてみることにしました。
というのも、彼は、大学に入るまで全く日本語を勉強いなかったみたいです。
つまり、たった3年間でぺらぺらレベルに日本語を話せるようになっています。
その秘訣は何かあるか。
もしあるのであれば、今、必死で勉強している住み込みスタッフ達に教えたい。
そんなことを思っていました。
しかし、言われたことはとにかく復習や自習した。
分からないことがある度に、教科書を見て分かるまで復習。
それでも分からないときは、先生に聞きに行く。
それを徹底した。
という答えでした。
現在、村では教えるための教材は日本語だけでクメール語が書いてありません。
そのため、一人で勉強。となっても解説などは無く教えられた単語や文書を暗記するしかありません。
そんな課題が見つかりました。
私が村に帰ったタイミングで少しアクションを起こして、より勉強しやすい環境を提供してあげたいな。と思っています。
そして、今日は、夜ご飯をまだ見ぬ場所で食べたいな。と思い、近くにある屋台でご飯を食べました。
味は普通に美味しかったのですが、衛生が。。。
ここのお茶は、自分たちでこの大きなバケツからお茶をくみ取る形でした。
さらに、このコップは使った後、洗わずに使い回しされているものでした。
カンボジアに来て、割と最悪レベルの衛生だな。
そう思いながら、このお茶をしっかりと飲み干しました。(なんならおかわりしました。)
明日、お腹を下していたら99%これが原因です。
明日、元気に過ごせることを祈って、おやすみなさい。
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