見出し画像

チェンマイからルアンパバーン。陸路の21時間バス

東南アジアの旅 in チェンマイ→ルアンパバーン(ラオス)
Day9

チェンマイ最後の夜はホステルの管理人さんに夜ご飯に連れて行ってもらった後、ナイトマーケットを散策しました。

画像1

この日は、食欲がすごくあって、夕食2品と餃子、パン、イカ焼きを食べました。

どれもすごく美味しくて、大満足でした。

朝も、管理人さんにおいしいお粥屋さんまでバイクで連れて行ってもらいました。

画像2

チェンマイだけでなく、今回の旅は何の下調べも無く旅をしています。

そんなときに、色々知ってるいる人がいると言うことはすごくありがたかったです。

是非、チェンマイに来たときは、EZ stay という日本人宿のホステルがオススメです。

画像3


ご飯を食べた後。

9時にルアンパバーン行きのバスがピックアップに来てくれました。

そこから、長い長い長い長いバス旅が始まりました。

画像4

といっても、チェンマイから国境まではバン。

リクライニングができずに少し腰が痛くなりました。


3時間ほど車を走らせて、昼ご飯の場所にたどり着きました。

田舎の中の少しおしゃれなレストランで休憩した後、また2時間ほど移動しました。

画像5

今度は、白いお寺。

という場所に連れて行ってくれました。

着いた時間は2時前でした。休憩時間は20分。

入場料は100パーツと言われ、少し迷ったのですが、せっかくだし。

そう思い、見てきました。

画像6

見た目がすごく派手で、めちゃくちゃ豪華だったのですが、

一つ一つの形を見ていると、ん??

画像7

という形の像?がありました。

お寺の中は、撮影禁止だったのですが、そこにはピカチュウやドラえもんの絵が描かれていたり、遊び心満載の場所でした。

そんなお寺を最後に、ひたすら走り続けました。

画像8


ラオスとの国境に着く前に、ゲストハウスに到着しました。

画像9

そこで、国境を渡るためのバスに乗るお金20パーツと国境を渡った後にピックアップしてもらえるようにシールを貼ってもらいました。

画像10

タイからラオスに行く陸路の手段としては、ボートで1泊2日で行くか、バスで行くか。

の選択肢があるようで、同じバンに乗っていたほとんどの人達は、ボートで渡るみたいでした。

なので、ここのゲストハウスで同じバンに乗っていたほとんどの人達とはお別れし、私と60代くらいのおじいちゃん2人で国境まで行ってきました。

イミグレーションなどはとても簡単で、指紋を採っただけで終わったような感じでした。

画像11

タイを出国してから、ラオスのイミグレーションに行くまではバスでの移動となりました。

そこで、さっきもらった20パーツを払いました。

チケットに20パーツと書いてありましたが、25パーツじゃないと渡さない。

と言われて、結局25パーツ払うことになりました。(チップなのかな。。)

画像12

バスで進んでいくこと、5分ほど。

タイとラオスの国境にやって来ました。

陸路での移動はまだ2回目ですが、国境付近には、それぞれの国旗があって、国旗が変わった場所が国境なんだと思います。

画像13

そこから5分ほどで、ラオスのイミグレーションに到着。

ここも、私は日本人なのでVISAもいらずに、簡単に入国できました。

ラオスに入って、バス会社の人を待っていると、おじさんから声を掛けられました。

この車に乗りなさい。

そう言われて、トラックの後ろの部分のような場所に乗らされました。

画像14

乗っているのは、自分だけ。

しかも、めちゃめちゃのド田舎を走っていました。

本当に合っているのか。。。

そんなことを思いましたが、15分ほど走ったら、無事にルアンパバーン行きのバス乗り場着きました。

画像15

着いたのは6時頃。

バスに乗るとすぐに出発しました。

このバスは、寝台バスで足を伸ばせるのでかなり楽でした。

画像16

6時に出発するとともに私はすぐに眠りにつきました。

9時前くらいに、晩ご飯を食べるよ。

といってバスから降ろされました。

何を注文したらいいか分からず、とりあえずカップ麺を買って、それを食べてまた寝ました。


そこからも順調に進んでいき、17日の午前6時頃に、ルアンパバーンに到着しました。

画像17

合計して21時間のバス旅でした。

しかし、そのほとんどの時間を寝ていたため、そこまでしんどくは無く、むしろいっぱい眠れて元気です。

今日から、楽しみにしていたルアンパバーン。

毎日を楽しんでいきます。

サポートしてくれたら喜びます。