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№4979:「新たなインプットをしないと良質なアウトプットはできない」

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、先日「たったの一泊二日」だけ札幌に行ったときに感じたこと。

それは「新たなインプットをしないと良質なアウトプットはできない」ということです。

あとは「カラオケをやらないと(大きな声を出さないと)声が老ける」という重要な教訓もあるのですが、こちらはまたどこかで。

ここ数週間というのか、数ヶ月というのか、朝から晩まで自宅デスクに座りっぱなしで仕事をしていることが多く。

と言っても個別コンサルをしたり、講座を開発したり、オンラインセミナーをやっていたりなので「超充実」しているのですが、「余白」とか「余裕」が不足していたのは事実。

人生は「余白」や「余裕」があってこそ良くなっていくものなので「これがあまり続くようではいけないな」とは漠然と思っていました。

そんな時に出張を強行したわけですが、予想以上に良質なインプットができました。

当たり前ですが、出張すれば必然的に自宅デスクから離れますので。

が、ここでの大切なポイントは「移動距離」です。

近所のカフェで自宅デスクから離れているのとは違います。

何故「移動距離」が大事かということの私の仮説は「離れれば離れるほど違いが大きくなるから」です。

往復の飛行機の中(まったく違う環境)。

日常から遠く離れた違う街。

日常と違う食事。

日常と違うお店。

「違い」が大きくなれば「刺激」も大きくなります。

すべてが貴重な「新たなインプット」でした。

「超充実している」と記した個別コンサルや講座開発やオンラインセミナーは「メンバーへの良質な価値提供」のためにやっています。

その「アウトプット」をより良いものにしていくためには、今回のような「新たなインプット」を常に継続的に行なっていく必要があります。

良質なアウトプットは良質なインプットからしか生まれません。

自宅デスクで忙しぶっているようではダメ。

「新たなインプット」を強制的に「突っ込んでいくこと」が必要です。

そんなことに気づいた札幌遠征でした。

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