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「愛」と「夢」の2021年に!

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
※4863回目のブログです。過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

独立している人に年末年始はほとんど関係ないわけですが、 とはいえ新年というのはわかりやすい節目です。

私自身にも変化があり、2021年は今までほとんど使ってこなかった「愛と夢」という価値観を意識して行動していこうと思っています。

昨年、私を大きく変えた出来事が2つあります。

1つは新コロ禍です。

これにより人々の行動が変わりました。

行動が変わればニーズが変わります。

ニーズが変わればビジネスが変わります。

私も大きくビジネスを変えました。

そうやって年末になったのですが、そこに2つ目の変化のきっかけとなる谷本有香さんの講演がありました。

年末(FBL大学大納会)にこの講演を聴けたことは本当に大きかった。

スモールジム協会の同志でもある大岩さんからも年末の総括として「谷本さんの講演はこれからの答えのない時代の道標を聞けた様に感じる」というLINEをいただいたのですが「まったく同感」です。

「答えのない時代の道標」はあまりにもドンピシャリの表現です。
※だからFBL大学の方々には購入すべきだと何度も言った。

この講演を聴き、それを行動反映できるかどうかで2021年以降の結果は大きく変わります。

では何が変わるかというと「影響範囲(配慮範囲)」です。

行動反映できた人はより広い範囲に影響力を発揮できるようになります。

対して講演を聴ける立場にあるのに聴こうとしなかった人は内輪で固まるようになります。

こういった「内向き自己満足思考」ではこの先やっていられなくなります。

「村社会」は必ず衰退します。

もちろん特定少数のクライアントやメンバーとよろしくやっていくことはできます(これを「信者ビジネス」という)。

しかし、この姿勢ではビジネスリーダーとしての価値はゼロになります。

「影響範囲(配慮範囲)」という観点に立ったときに必要不可欠なのが「愛と夢」です。

その必要性に強烈に目覚めさせてくれたのが谷本さんの講演です。

私の中での「愛」は「人」です。

FBL大学を中心により多くの方々と関わっていきたいと思っています。

もう一方の「夢」はスモールジムの普及です。

これは拡大を意味しません。

「スモールジムが普及することにより多くの人たちが正しく身体管理ができるようになる」という「夢」です。

これはスモールジムに挑もうとしている方々も同じです。

「自分だけが勝つ」と考えている人はお断りです。

FBL大学にせよ、スモールジム協会にせよ目指しているのは「全員が勝てるプラットフォーム」です。

必要なのは「独立した個による連帯」です。

2021年はこの方針を貫いていくつもりです。





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