№5280:「アフターコロナで求められるトレーナー像とその能力とは?」
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、現在、私が理事を務める日本身体管理学協会が「第6期身体管理指導士養成講座」の受講者を募集しております。
講座内容はこちらです。
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で、先日、「アフターコロナで求められるトレーナー像とその能力とは?」という動画が公開されました。
トレーナー、インストラクター諸氏は観ておいた方がよいと思います。
これは(株)スモールジム会長である私の考え方でもありますが、トレーナーやインストラクターの役割というのは「お客さん(というのか地域の方々)を病気や不調にしないこと」だと思っています。
※ちなみにスモールジムを出店する方には身体管理指導士の取得が条件となっています。
これは何十年も前からそう思っています。
動画では原田さんもそのことに触れています。
が・・
「病気にならない」的なことを言うと、例の「あれもダメ、これもダメ」「あれ食うな、これ食うな」「あれは身体に悪い、これも身体に悪い」といった主張をする「偏った専門家」の出番となります。
以下のnoteにも記されていますが・・。
ソーセージは大腸がんのリスクがあるからやめたほうがいい?
揚げ物はカラダに悪い?
乳製品は毒?
「バカバカしい」としか言いようがありません。
身体より良く管理することの目的は、人生を豊かに楽しむためにあるのです。
それを実践、実現するための考え方が「身体管理学」です。
これはどれだけキャリアがあるトレーナーやインストラクターでも取得することをおすすめします。
「身体管理学」に「独自の理論」は一切ありません。
世の中で普遍的に正しいと認められている医科学のみをお伝えしています。
それこそが「信用」に値する唯一の正義だと思っています。
では「地域の方々を病気や不調にしないため」にはどうすればいいか?
その重要なキーワードが「防衛体力の強化」です。
「防衛体力」が強化されていれば、(新コロに限らず)ウィルスに感染しても発症しづらくなります。
そのためには「何か一つのこと」をやっていてもダメで「運動、栄養、休養、心の状態」といったことをトータルに正しく実践することが必要です。
しかし、巷のフィットネスクラブやジムでやっていることは「行動体力の強化」や「ダイエット」ばかりです。
これらは「防衛体力」とはほとんど関係ありません。
この「防衛体力の強化」を禁止論や制限論のような「消極思考」ではなく、「なんでも食べていい!」「人生は楽しむためにある!」という「積極思考」の中で展開していく。
それが「身体管理学の考え方」です。
が・・残念ながら「防衛体力」という概念は皆無に近いほど知られていません。
驚いたのですが、健康管理系、身体管理系の国家資格のカリキュラムにも出てこないという。
なので、私たちはそれを広めていきたいと思っています。
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