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我が子に負けないように精進するぞ!

こんにちは。遠藤です。4781回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

既報の通り、10月24日(土)~30日(金)の期間でFBL大学第15期スタートコースの募集を行います。

それにともない「事前セミナー」を無料公開します。
※募集期間は10月16日(金)までです。

ちなみに「事前セミナー=FBL大学への申し込み」ではありません。

事前セミナーを視聴して「やるかどうか」を決めてくださいませ。

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今日はちょっとプライベートなことを。

昨日の土曜日に長男が家を出て一人暮らしを始めました。

23歳(大学を卒業して2年目)なので決して早くもないですが、ぽっかりと空いた長男の部屋を見ると少し寂しい気持ちになります。

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家を出る朝に長男が「お世話になりました」なんて言いに来るものだから「元気で頑張れよ!」「湯船に入れよ!」というのが精一杯でした。
※さすがに泣きはしませんでしたが。

人様には「さっさと家を出るべきだ」なんて言っていますが、自分の子どもにはこの有様です。

まったく情けないと思います。

長男の部屋は妻が使うようなので、早く人気(ひとけ)を出して欲しいとお願いしているところです。

この先、次男、三男も同じように家を出て行きます。

3人いることは賑やかで楽しかったのに、その反動というか何というか楽しかった分だけ寂しさも大きいな・・なんて考えています。

が、長男の立場からすれば、これでやっと親から解放されたわけです。

もともと2020年早々に一人暮らしをするはずだったのですが、新型コロナの影響もあって延び延びになっていました。

最近は私が何か言っても「それは父さんの考えでしょ。俺には俺の考えがあるから」とよく言い返されていました(笑)

いずれにせよ、自立の第一歩を歩み出したことは喜ばしいことです。

が、FBL大学で強調しているとおり一人暮らしをしたからといって「経済的自立」を果たしたことにはなりません。

何故なら所属会社から配給を受けているからです。

自分で稼げるようになってはじめて「経済的自立」を達成したことになります。

もっとも長男は正社員(固定給)ではありません。

フリー的な動き方をしています。

なので、今回の新型コロナでは大幅な収入減となっていたはずです。

この点は評価できます。

こういうリスクを含めてしっかりと「経済的自立」を果たして欲しいと思います。

私は「28歳までに最低でも年収600万円にするように」と伝えていますが、どこまで聞いていることやら。

「俺の人生は俺が決める」と思っているはずなので。

私も我が子に負けないように精進します。

それが親の務めだと思っています。

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