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№6082:「お金のこと」はちゃんとしようぜ・・

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、私が運営しているFBL大学はカード決済を採用しています。

私はメンバーと「お金」のやり取りをしたくないので、決済を委託しています。

その分、私にとって割高になっていると思います。

で、この決済ですが「未決済」になる人がいます。

先に言っておくと「カード期限切れ」は何ひとつまったく問題ありません。

FBL大学はカード情報を把握していないので、私から「切れますよ~」と連絡することはできません。
※委託システム的にも事前連絡できない。

今の時代、ご本人さまも「どこどこのカードが何年何月に切れる」なんて把握できませんので、このケースは除きます。

対して、事故カードとか、残高不足とか、取り扱い不可といった理由で「未決済」になる人がいます。

これも本人が望んでいるわけではないので仕方ないと言えますが、2013年からFBL大学を運営してきて間違いなく言えることは「同じ人になる傾向がある」ということです。

FBL大学で初期から学んでくださっている方も多々いますが「きちんとした人」が、上記理由で未決済になったことは一度もありません。

かたや0回。

かたや繰り返す。

この違いは何なのかと。

私が何よりもストレスになるのは「未決済になったこと」ではありません。

「その都度、連絡をしなければならないこと」です。

決済は委託していますが、連絡業務は私がやることにしています。

そうしている理由は、そのほうが未決済になった人が「繰り返さないようにしよう」と感じるはずだからです。

が、その甲斐もなく同じ人が定期的に同じことを繰り返す。

さらに驚くのは「返信すらできない人」がいることです。

気まずいのか返信もせずにこそっと対応する。

対応したのだからいいじゃないかと思うのかもしれませんが、相手に迷惑をかけているだから「すみません」くらいは言うのが常識です。

言うまでもなく「お金=信用」です。

「お金にだらしない人」はビジネスマン失格です。

「金の切れ目は縁の切れ目」と言います。

「お金にだらしない人」は信用できません。

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