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「成功するための7つの条件(その4)」

こんにちは。遠藤です。4797回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

FBL大学では10月24日(土)~30日(金)の7日間限定で「第15期スタートコース」の募集を行います。

締切りまで「あと4日」です!

こちらで「FBL大学カリキュラムの紹介」という動画も公開していますので、是非ご覧ください。

その期間(7日間)は私が考える「成功するための7つの条件」を記していきます。

本日は「自立」「原理原則」「事例」に続く「その4」です。

それは「時流」です。

「不易流行」という言葉があります。

いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。 また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。 蕉風俳諧しょうふうはいかいの理念の一つ。

私の解釈では「不易」が「原理原則」で「流行」が「時流」です。

で、両者をつなぐのが「事例」といった感じでしょうか。

現在でいえば「オンライン化」「デジタル化」は「時流」です。

「原理原則×事例」を理解していても「時流」を捉えていなければビジネスはうまくいきません。

逆に「時流」を意識していても「原理原則×事例」を習得していなければビジネスはうまくいきません。

このことは現在の状況をわかりやすく表せていると思います。

トレーナー、インストラクターの多くが「オンラインレッスン」に参入していますが、大半がうまくいっていないのは「時流」に流されて「原理原則×事例」を知らないからです。

また、かつて「マネジメントの鬼」と言われていたような人がどこか古ぼけて見えるのは「時流」に乗っていないからです。

私が2020年11月からFBL大学のカリキュラムを大きく改正したのも、自身の働き方を大きく見直したのも「このままでは古ぼけた存在になる」という危機感があったからです。

「時流」をつかむには新聞を読む、読書をするといった基本動作は当然として、「最新のことに触れていく」という姿勢が不可欠だと思います。

「困っていないし不便じゃないから今のままでいい」という考え方が一番ダメだと思います。
※わかりやすく言えば「ガラケーで十分」みたいな考え方。

そのためには(特に私のような中高年は)若い人と付き合う(付き合ってもらう)ことがもっとも有効です。

おっさん同士では古ぼけていく一方です。

というわけで、成功の公式は「原理原則×事例×時流」です。

会社にいても独学のみで頑張っていても、これらは学べません。

習得したい方はFBL大学の門を叩いてください!


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