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№6092:結果が出ないのには明確な理由がある

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、何事においても「望む成果」というものがあります。

ここでは「結果」と言い換えます。

「結果」には「悪い結果」も含まれますが、ここでは「望む成果=結果」という文脈にします。

私生活においても、ビジネスにおいても「結果」が必要です。

私は「結果がすべて」と言い続けています。

だからと言って「なんでもあり」ということにはなりません。

「正しい行動に基づく、正しい結果がすべて」ということです。

が、残念ながら「結果が出ない人」がいます。

プライベートなら家庭が崩壊したり。

ビジネスなら赤字が続いたり。

これは友達付き合いでも同じです。

なんならゲーム等の遊びでも同じです。

わかりやすくゴルフ等のスポーツでも同じです。

何故こうなるかと言えば「その分野における結果を出す能力がないから」です。

例えば、私がジム運営をすれば、遅かれ早かれ必ず結果を出せます。

「その分野における結果を出す能力があるから」です。

しかし、同じ仕事でも「英会話の先生」だったらどうでしょう。

何ひとつまったく結果を出すことができません。

ここで考えるべきは「結果が出せる分野のはずなのに結果が出ない」ということが起こった場合です。

これは「何かが間違っている」ということです。

ここに気づく必要があります。

このケースは何らかの執着とかこだわりみたいなものがズレをつくっているケースがほとんどです。

自分が信じているものをなかなか手放すことができないのです。

で、ムダに時間が経過してしまう。

症状が悪化すると「自分は正しいことをやっているのに、まわりのせいで結果が出ない」みたいな他責状態になる。

私はこの判断が早いタイプだと思います。

うまくいかなかった原因を考え抜いて「ここがおかしい」と思ったら、スパッと変えていきます。

こちゃこちゃと細かいことを言ったりやったりするのがもっともうまくいきません。

成功するには「こだわり」や「執着」は不要。

ただひたすらシンプルに「本道」を進むことです。

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