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№6104:最初だけ威勢がいいのは実にかっこわるい

こんにちは。FBL大学学長&スモールジム会長の遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2024年度内に全国50店舗体制見込み)。

さて、私はFBL大学を2013年から運営しています。

このような特化型の継続的ラーニングシステムは多くないと自負しています。

内容も新鮮で斬新だと思います。

そんなわけで学び始めた人のモチベーションは上がると思います。

少なくとも「最初だけ」は。

これまで「最初だけの人」を何人も見てきました。

はっきり言って「かっこわるい」と思います。

こういう人の特徴は「新しもの好き」ということです。

なので次から次へと目移りする。

身についたものは表面的なことだけとなります。

本質的なことは何も習得できませんから、仕事でも活躍できません。

飼い社員生活が続くことはもちろん、仮に独立起業等をしても目先のことを繰り返して何とか食いつないでいくということになるでしょう。

それ以上に私が「かっこわるい」と思うのは「周囲からかっこわるいと思われていることに本人が気づいていないこと」です。

「イタイ人」と言い換えてもいいでしょう。

これは「自分が周囲からどう見えているか」ということに意識がないということです。

私は「見られ方がすべてだ」と言い続けています。

関係性がある方々には耳タコですが、これは「他人の目を気にする」ということではありません。

「自分が見られたいイメージと、人からの見られ方を一致させる」ということです。

これこそが能力の根幹だと思います。

まさか「最初だけの人」は「かっこわるい奴」と思われたいなんて考えていないでしょう。

むしろ「かっこいい奴」「仕事ができる奴」と思われたいはずです。

でも現実はそうは思われていない。

何事においても「続かないこと」はとってもかっこわるいと思います。

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