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「一度壊さないといけないのかもしれない。」コロナ禍直前の2020年1月〜仕事始めの夜に考えたこと〜

コロナ禍前の2020年、二年前の仕事始めは、

出口先生との対談でした。

この後、日本でもコロナ感染者が見つかり、緊急事態宣言が発令され、学校も休校になりました。

この記事は、某ビジネスF誌に掲載予定で話が進んでいましたが、中国発のコロナということもあり、やむ無く中断となりました。

出口先生にも、お忙しい中、何度もお目をお通し頂いており、せっかくの出口先生の名言が、このままお蔵入りも残念であり、また、アフターコロナの世界に思いを馳せるにあたり、直前のこの時期に出口先生とお話させて頂いた内容には、これから取り組むべき課題を示唆する事柄がいくつも含まれており、お許しを頂き、noteで紹介させて頂きます。

2020年1月

〜初の緊急事態宣言発令2ヶ月前の大分県別府市にて〜

別府温泉の湯けむりと自分の吐く白い息が入り混じる温泉街の細い石畳の坂道を、その夜の対談の内容を反芻しながら、一人歩いていた。

これだけの内容を一体どうやってまとめようか。

昔の湯治の宿のスタイルを残した古い歴史を持つ旅館の三畳畳の部屋に戻り、いただいたご著書のページをめくりながら考えた。

  
世界1200都市を訪れ、一万冊を読破した『現代の知の巨人』と呼ばれておられる超多忙な出口先生と一対一でお話しさせていただくというのは、本当に有難いこと。

今晩お話いただいたことは、一つの問題提起として、さまざまなお立場の方にも読んでいただけるよう、読みやすい形の文章にまとめなければならない。 
 
先ず、何から書き始めようか、、、。

名古屋の小さな私塾で、『グローバルリーダーの育成』を目指して四苦八苦している私に、教育こそが明るい未来に繋がる道と、今回のような機会を何度も用意してくださった方々の顔が思い浮かぶ。

あれこれとまとまらないまま天井を見上げると、時計の針が10時をとうに過ぎているのが目に入ってきた。

 
今晩は、この後、夜10時20分から、『100分で名著』の年始の特別番組に出口先生がご出演予定なのだ。

テーマは、ご著書でも取り上げられ、私も感銘を受け、留学時代より何度も読み返している愛読書の一冊、

中国唐代に編纂された『貞観政要』を紐解き、優れたリーダーの条件についてお話される。
 
「3畳の部屋には、テレビはありますか?」

出口先生が対談後、別れ際に声をかけて下さった。

 
たった今まで、目の前でお話ししていた方を、今度は、テレビのブラウン管越しに観るというのも、思い出に残る夜になりそうだ。

記憶は五年前の夏に飛んだ。 

 
『若者の国連』との別名をもち、世界91の国や地域から3000人もの留学生を抱える立命館アジア太平洋大学(以下APUと表記させて頂きます)のキャンパスは、この温泉街からさらに高台を登ったところにあり、
 
その校舎は、丘の上に天空の城のようにそびえたっている。
 
 
数年前に、APUで合宿をした時は、外資系大型ホテルは、別府にはなく、スクールのサマーキャンプの宿泊先として、大人数を連泊で受け入れてくれるホテル探しに苦労した。

別府も、この数年で、更に国際化が進んでいるようで、

殊にアジアからの訪日客の数は増加の一途を辿り、昨年にはAPUのほど近くの丘の途中に、外資系の豪華な大型ホテルまで出来た。
 
昼間ホテルの下見に訪れた際に、洗練された館内を案内してくれた、たいそう感じの良い青年も、APUの卒業生だそうだ。
 
 メルセデスの送迎車でロビーに到着するお客さんの多くは、アジアからのお客さんだ。
 
数年前から、京都の料亭や銀座のお鮨屋さんにも、アジアの旅慣れた若いカップルなどが多く、日本人の客は、1組という場面にも、何度も遭遇した。
 
地元名古屋のスクールとの往復だけの毎日だと、なかなか実感は沸かないが、出かける先々では、アジアや諸外国の人々が、日本の社会の中に、どんどんと入って来ていることを感じる。
 
 
出口先生との会食の冒頭も、中国の話しで盛り上がった。
 
APUの学長でいらっしゃる出口治明先生とは、昨年の3月の名古屋のホテルでの対談以来、10ヶ月ぶりの再会だった。

2019年:
 
遡ること10ヶ月前、名古屋市内のホテルの対談室で、出口先生と私、また、スクールの保護者の何名かと対談をする貴重な機会をいただいた。
 
当初は、記者を入れて、対談の内容を記事にしようとの計画であったものが、記事にするまでには至らず、しかしながら、その時の内容は、ぜひ、多くの方にお伝えしたいと思いながらも、月日が過ぎていた。
 
名古屋での対談では、主に、子育てに悩む保護者からの質問に、出口先生が答えてくださるというもので、質問内容は多岐に渡った。働くお母さんから、「保育園に預ける時に、いつも娘が泣くのですが」、といったものから、もっと高学年の男の子のお母さんからは、「ゲームばかりしているのですが」、というものまであり、その質問の一つひとつに、出口先生は、丁寧に心を込めて答えて下さった。
 
(対談の模様は、別のページに。)
 
しかし、私のファシリテーション不足で、この変化の激しい世の中で、子育てに悩む保護者に伝えられる『共通の解』のようなものを引き出せずに終わってしまった。
 
なんとか、出口先生の貴重なアドヴァイスの数々を、今リアルタイムで子育てに悩む保護者に、パンチの効いたメッセージとともに届けたい。
 
そんな思いを抱え、一月、年が明けたばかりの出口先生との会食が実現した。
 
会食の時間の前は、別府屈指の温泉街の鉄輪温泉の宿で、温泉に入った後、出口先生の最新のご著書『宗教と哲学』を含めた何冊か部屋で読んで過ごした。
 
世界中の都市を訪問されたことがある出口先生の体験談の中に、
 
出口先生が、中国で生命保険会社を設立しようと通われていらした頃の興味深いエピソードがあった。

出口先生が頻繁に中国に通われていた90年代、私は上海に留学中だった。その後、金融機関に勤めたこともあり、私も何度かお目にかかったことがあった上海の当時の人民銀行の幹部の方々が大変優秀で、欧米の大学で学位を持っていたこと、

現在も、留学生の数で、日本とは比べられないほど多くの中国の学生が海外で学んでいること、また、当時の中国の学生の勤勉さや優秀さについて、一通り話し終わった後、
 
「ところで、今年の中国ニューイヤー、上海では2000機のドローンで祝ったのを、ご存知ですか?」と出口先生からお尋ねががあった。
 
年末年始に、ツイッターで、その動画を見たばかりで、その華やかさに驚愕したことや、中国のテクノロジーの発展の凄まじさが話題になった。
 
「2000機のドローンで年明けを祝う様子を見ている中国の子ども達と、日本の子ども達、ビジネスの世界で、今後、どうやって戦っていくのでしょうな。」と出口先生がおっしゃった。
 
しばしの沈黙が流れた後、私はバッグから、去年出口先生に対談前にお見せした、ある小学生の一週間のスケジュールが手書きで書かれているA4の紙を取り出して、テーブルの上に置いた。
 
出口先生が、改めてその紙を眺め、ボソリと仰った。
 
「こんなに塾に行っていては、勉強できませんね。」
 
穏やかで、優しさに満ちた、そして、子ども達だけではなく、親を含む、子ども達を取り巻く環境を憂うような、なんとも言えない声だった。
 
 
会食に同席されていた事務局長の方と顔を見合わせ、
 
「先生、今のお言葉、名言ですね。」と、思わず二人で唸った。
 
「だって、こんなに塾に通っていたら、勉強できないでしょ。」
 
「先生、ちょっと、待ってください。」と私はバッグから慌てて懐紙を取り出して、それに走り書きをした。
 
『コンナニジュクニイッテイテハ、ベンキョウデキナイ』
 
出口先生に、私は、昨年の夏にスクールの子ども達と行ったハーバードでの体験をお話しした。
 
昨年の出口先生との対談に際し、事前に、お伝えしたのは、
 
『才能ある子供達が、学年が上がっていくにつれて、
答えや考え方が画一化され、それを、とても残念に思っている』こと、

一方、保護者は、『周りの子供達の塾通いなどに心穏やかでなく、時代の変化の中で、どうしたら良いのか、不安が大きい』ことをお伝えした。
 
塾通いはやめられないが、このままでいいのか、との不安も保護者にはある。 

海外に行ったり、ハーバードの学生や先生方と、子供達が直接 接することで、子ども達自身が、何かを感じるかもしれない。
 
夏の海外合宿に送り出した保護者の気持ちは、恐らくそんなものだったのではないかと思う。
 
合宿では、10歳の子供達に向けて、ハーバードの先生方が、量子物理学などの講義をわかりやすくしたくださり、子供達は、先生方が、とても楽しそうだったことや、自らの研究に対して喜びを持ち、その研究が、世界を変えていくのだという誇りを持っていることを肌で感じたようだった。

そんなハーバードの先生方の姿を見て、帰国後、子ども達が変わり始めていることをお話しした。
 
「ほんものを、見せてやらんと、いかんのです。」
 
「そして、一回、壊さないといけませんね。」
 
子ども達は、出口先生にお見せしたスケジュールに記されているように、当時は、毎日のように塾に通っている子も少なくなかったが、ハーバードの先生達が、生き生きと楽しそうに生きている姿を見て、そして、何より、先生方のレクチャーを受け、『自ら疑問に思うこと』や、『異なる視点を持つこと』の大切さを痛感したようだ。

そして、それらの力が、今の自分達にないことを、とても悔しく感じ、帰国後、変化した子が少なくなかった。
 
話題は、子ども達から、保護者、特に、お母さんたちに移行していった。
 
「中村先生、お母さんたちが、なんで塾通いがやめられないか、わかりますか?」
 
私は、頭の中で、美しく焼き上がったクロワッサンが、だんだん硬くなっていくようなイメージを持った。美しく焼き上がったクロワッサンが、将来への漠然とした不安というオーブンの中で、さらに焼き上がって、そして、時間が経つと、硬くなってしまう。
 
スクールの保護者には、働いているお母さんと、専業主婦の方と両方いるけれど、どちらのパターンも、自分自身が、高学歴だったり、資格を持っているケースが少なくない。
 
子供を育てながら、仕事と両立できる機会は、名古屋のような地方都市には、多くない。
 
十分な時間があり、かつ能力も高い女性たちは、子育てにも、完璧なプランを練り上げることができる。
 
毎日、完璧なまでのスケジュールに埋め尽くされた生活をしている、小学校高学年の男の子の最近のつぶやきを思い出した。
 
「僕、自分の空いてる時間に、自分の好きなことをやっちゃいけないって、なんとなく思っているかもしれない。」
 
出口先生との昨年の対談では、保護者から『とてもよいお話を伺えました。』『肩の力が抜けました』と、感謝の言葉が溢れたが、その後の塾通いは、やめさせられない、という。
 
海外で出会った優秀な学生達に、小学校時代を、どのように過ごしたか、職業柄、よく、きいてしまうのだが、連日のように、夜遅くまで塾に通っていたという学生に一人も出会ったことがない。
 
「毎日、塾ばかり通っていたら、主体性を、無くしてしまいますよね。」
 
出口先生が、おっしゃった。
 
「世界で言われているのは、これからの時代に必要なのは、

『自己肯定感と執着力』。

好きなことを最後までやる力は、ベンキョウより大事なんです。」
 
そうですね。
 
「でも、和世先生、そうはいっても、現実は、いい学校に行けば、いい大学に行ける、そのためには、小さい時から、塾にも通わせないといけないという気持ちになります。」
 
こんな保護者(母親)の言葉が頭をよぎる。
 
大学までしか、多くのお母さん達は考えない。それから先は、自力で、ということでもあるのだろうが、
 
ここから先の時代は、いい大学に入れば、いい仕事につけるという具合にはならない、という感覚は、あまり無いようにに思う。
 
「今すでに、いい大学から試験を受けて、安定した人生を送れるはずの就職先であるはずの官庁などでも、3年以内に、30%の若者が辞めていますからね。」
 
出口先生がおっしゃった。
 
 
前回、出口先生との対談に参加した保護者からは、
 
『子供達が大人になる頃には、人手不足だから、職にあぶれることはないというお話を聞いて、肩の荷が降りるような気持ちになりました。』
 
『 ‘好きなことをやらせるのが良い。’ という言葉が心に残っています。』
 
という言葉が聞かれた。
 
でも、子供達は、高学年になると、エスカレーターに乗るように、塾通いを始め、友達と外で遊ぶ時間や、本を読む時間は、削られていってしまう。
 
出口先生は、先日、対談に参加したお母さん達に想いを馳せるように、優しさとある種の願いを込めた様子で、こう解説してくださった。
 
「人間暇になるとロクなことを考えませんから。全ての情熱を込めて子供にかかる。いきた社会から切り離されて生きているお母さんたちも被害者なんですよ。」
 
 
「優れた能力を持つ、優秀なお母さんだけにおかしくなる。賢いお母さんが、完璧な教育プランを作ると、子供は逃げ場がない。理屈にも合ってるから、反論もできない。あなたのためを思って、これこれ 丸々だから、こうした方がいいのよ、と言いった具合に。」
 
「お母さんが変わらないと(仕事をしないと)世の中の変化がわからない。」
 
一方で、働いているお母さんたちは、専業主婦の人たちのように、子供に時間をかけてやれないことを、後ろめたく思っているお母さんも少なくなく、
 
‘働きたくて働いているお母さん’も、‘働かなければならなくて、働いているお母さん’も、
 
また、‘好きで専業主婦をしているお母さん’も、‘仕事と子育ての狭間で、専業主婦の道を選んだ人’も、
 
みんながハッピーになるには、どうしたら良いのだろう。
 
 
出口先生は、背景の異なる子供達が相互に交流することで学びあうという、スクールでクラウドファンディングにも取り組んでいる『まぜまぜプロジェクト』も応援下さっている。
 
オンラインのプラットフォーム上で、日本の異なる背景の子どもだけでなく、
 
世界中から、子供達が参加できたら、とても素晴らしい。ダイバーシティーを学ぶ、世の中の変化を肌で感じる、これ以上の場はない。
 
世界中から留学生が集まるAPUの学生さん達に、お力を借りし、
 
その場に、出来れば、保護者の皆さんにも参加してもらいたい。
 
そんなことも、ご相談したところ、二つ返事でご承諾をいただいた。
 
出口先生は、新しい取り組みや、チャレンジについて、いつも、どんどんおやりなさいと背中を押してくださったり、応援してくださる。
 
四角四面なことが多い日本の社会の中で、そんなふうに応援してもらえることは、大人でも、心がホッとするし、柔らかな気持ちになる。
 
そうだ、あのことも、相談してみよう。
 
 
「先生、あの、まぜまぜプロジェクトで、企業にもご支援をお願いしているのですが、お金の教育もやりたいと思っています。
 
ハーバードではファイナンスのレクチャーを90分受けて、複利のお勉強とかもして、子ども達も、教えていただいたことは、理解していたのですが、

90分レクチャー終えた最後に、もう一度、

『それでは、みなさんは、持っているお金を、どうしますか?』との、質問に、
 
子ども達全員、やっぱり、なんかあった時にために、タンスに入れておきます!
 
と答えたんです。」

レクチャーを受け持った講師は目を白黒させていました。

 
「一体どうしてなんでしょう。」
 
出口先生のお金の本も拝読した上で、質問をしてみた。
 
「それ、どうしてだと、思いますか?」
 
「なんでか、わかりますか?」
 
その先の出口先生のお答えに、私は、うなってしまった。
 
「そういう教育を受けていないからなんです。」
 
「他人事なんですよ。」
 
学校でも、塾でも、教わったことを、『自分のこととして、考えてみる』、という教育を受けてないからんです。
 
『これを覚えなさい』、『これを解きなさい』、といわれてやっているから、自分ごとではないですよね。
 
回路を開かないと、自分ごとにはならない。
 
例えばね、
 
海外の津波のニュースを見たら、普通の人は、かわいそう。と思うかもしれませんが、
 
自分には、関係ないことと、大半の人は思う。
 
でも、APUだとね、ルームメイトが、その国から来ていたりしてね、お父さん大丈夫?となる。
 
同じキャンパスで学んでいて、ルームメイトの友達の友達、といったら、もう、みんな関係がある人になるでしょ。
 
関係あることは、自分ごとになりやすい。
 
APUは、自分ごとになりやすい構造になっているんですよ。
 
他人事である限り、知識は、死んだ知識のままなんですよ。
 
『死んだ知識で、人間の行動は、変わらない。』
 
「なるほど、前回、APUで、合宿をさせていただいたとき、学生のみなさんが、
 
なんというのでしょうか。
 
みんな、優しい。気立てがいいというのでしょうか。
 
そういう背景もあるのですね。」 
 
私が、前回のAPUでの合宿を思い出しながら、お伝えすると、
 
「気立てがいい、ですか、それは、嬉しいですね。」と、出口先生は、好相を崩された。
 
「自分ゴトで考えないと。これを勉強することは、自分の人生にどんな関係があるんだろう、というふうにね、それでないと、
 
腹落ちしていない。」
 
『他人ゴトが、自分ゴトになると、人は、優しくなる。』
 
最後のこのお話しで、私は、とても、気持ちがあたたかくなった。
 
子ども達が、ものごとを、『他人ゴト』から、『自分ゴト』にするきっかけ
 
となるような学びの仕組みを考えなければ。
 
昨年から、溜まっていた、たくさんの疑問が、少しずつ解きほぐされていく感じがした。
 
今晩は、この他にも、浦島太郎に代表される、民話についての考察、引きこもりの問題、
 
出口先生のお嬢様が学ばれたシカゴ大学の図書館のこと、読書についての話し、人間の孤独について、
 
などなど、話題は多岐に渡った。
 
それらの話題についても、時間を見つけて、文字にできたらと思う。
 
帰りがけ、出口先生から、中学生向けに書かれた、ご自身のご著書『おいし人生を生きるための授業』を、スクール生に向けて、プレゼントいただいた。
 
『幸せって何だろう?』『勉強って何だろう?』 『社会とは?』 『仕事とは?』
 
と、4つのテーマ(時間割)に分かれていて、子ども達に、語りかけるように、
 
普遍的なテーマについて、わかりやすく説明されている。
 
スクールに帰ったから、子ども達と一緒に読もう。読み聞かせもしたいかな?
 
 
後日談:

翌日、名古屋のスクールに帰って、子ども達に、その本を見せると、『勉強って何だろう?』から読み始める子が一番多く、子どもの個性によって、幸せって? だったり、高学年になると、仕事とは?から読み始めたりして、反応が様々で興味深く感じた。

社会や政治については、やはり、こちらからの働きかけが、少しばかり要りそうだ。

続く

出口先生のご回復を心より願い、再びお目にかかれますことを楽しみにお待ち申し上げております。

※ クラウドファンディングで皆さまにご支援頂きました「まぜまぜ プロジェクト』は、

世界中の子ども達との交流しながら主体的な学び進める新たなオンラインプラットフォームとして、

この春更にスケールアップします。

ご支援ご協力頂きました皆さまに、心よりお礼申し上げますとともに、引き続き、ご支援のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

スクールサイト:

子どもまぜまぜ プロジェクト:

朝日新聞紹介記事:

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASM2F5W1NM2FOIPE02K.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

  
Kazuyo Nakamura

+81-52-932-1353

http://iq-kids.net/  
info@laurentian.jp
ローレンシャン インターナショナルスクール

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