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5月 フィットネス系の動きに対しての個人的感想

自粛期間が始まり、もう五月半ば。少し家にいて働かないことに慣れてきているところもあるかもしれません。

個人的に、この自粛期間に起こったことなどの感想を。

オンラインレッスンの増加。

こらは顕著ですね。いろんな形で行う人が増えてきました。多くの方が無料、もしくは低価格帯でスタートしてます。これは最後にどこに着地させていくのかがみんな気になるところなのではないでしょうか?

僕はオンラインはしなかったのですが、話を聞いたり自分が受けてみたりなどの感想として、

・ライブだと離脱率がすごいので、時間配分の工夫

・ライブを観覧すると他のことができない、または見逃せないのでそこのハードルをどう下げるか。

・マンツーマンの場合、新規に対してのキューイングなどの技術の工夫

等は思いました。(当たり前ですね、うん)

自分がセミナーを受けてみたりして感じたのですが、見続けることをどうやってさせるのか?が機能を使う上で重要だったなと。やってる方は割と楽しいしのでしょうが、何かに参加させ続けるとなると「人気があるかどうか?」「知らない人にも面白いかどうか?」が顕著に出ると。

本当にこの辺はリアルにはないものだと思いますが、ここが変わってくると日ごろからの活動の質の差につながるんだと思います。

雇用に対しての、企業の動き

昨日こんな記事がありましたね。

タイトルがキャッチーな分、多くの方がこのことにコメントしていたと思います。実際、勤務している人からすれば本当に気が気じゃないというか。個人で働いている僕は元々気にしてませんが、雇用されていてマズイと感じる人は本当に国の制度使いましょう!

実際5月分は、インストラクターやトレーナーに対して補償は出ないケースは何件か聞きます。(その前まで補填していただけたのが、そもそもすごい)保証をするしないは会社のやり方もあるし、今回みたいなのってほかの会社でも出てきそうですね。これを機に保証とかの内部が変わったらうれしい限りです。

この時に思うのがやっぱり仕事は気軽に変えられる強さはあって損はないなと。本当に同じ仕事を続けたいのであれば、もっと変化をしていく努力が必要なんだと

これって、ほかの仕事をしている人も対象です。

どの仕事も基本的に会社から休業補償が出ない、もしくはそのまま会社がなくなってしまう可能性があるということです。

多分ですけど、今年ボーナスきちんと出る会社も減るんじゃないかな?

会社に囲ってもらっていても、そのぐらい影響が分かりやすく出る可能性があると予想されます。でも、悲観していてもしょうがない。

この自粛期間を使って何ができるのだろう?

いろいろと考えてみても、このぐらいの問題は今後たくさんあると思うんですよね。とりあえず仕事復帰したら立て直しと同時にその対策に時間を割いていくしかないんじゃないでしょうか?

保証がないことへの不安。

会社が何だとかもわかるけど、人や環境のせいにしない。

自分で選んだことに責任を持つ。

困っているときこそ、与える側に。

こんな立派なこと並べていますが、人って都合良く忘れていくものです。

なので、今この時間に思いつくことはどんどんしていった方がいいと思います!まだまだ続きますが、頑張りましょう。

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