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コミュニティ運営の大切なこと。テテマーケラジオ・イベントレポート

先日会社で行ったイベントのレポートを書いてみました。

イベントのテーマは「熱量を高める為のオンラインコミュニティの運営について」

オンラインコミュニティやオンラインサロンの運営に興味がある方、もしくはサロンに入ってみたいと思っている人はもし良ければ読んでみてください。

【イベントレポート】

オカモト:テテマーチがお送りするテテマーケラジオ・今月のテーマはオンラインコミュニティとSNS。アマヤドリというオンラインサロンを運営する5歳さんとコミュニティのメンバーであるみる兄さんをお迎えしています。

テテマーケラジオ0729

登壇者紹介

まずは登壇者の紹介です。最初はテテマーチ側のメンバーから、

岡本和馬-150x150

オカモト:テテマーチ株式会社コミュニケーションデザイン室でプランナーをしているオカモトカズマです。主にSNS領域での企画やコミュニケーション設計、あとはイベントの企画などをしています。

福間昌大-150x150

ふくま:コミュニケーションデザイン室のフクマです。企業向けのSNSアカウントの運用や企画、プロモーションのご提案などをしています。僕もオカモトさんも5歳さんのアマヤドリに所属しています。

5歳_株式会社アマヤドリ代表-150x150

5歳さん:ライターの5歳です。最近は会社を作ったので代表取締役をやっています。ライター、インフルエンサー、PR、キャスティングなどをしていたら結果的に会社を作っていたという感じです。よろしくお願いします!

みる兄さん_事業会社でデジタルなお仕事の責任者-150x150

みる兄さん:みる兄と申します。5歳さんとはまる二年くらいの付き合いになります。普段は事業会社で事業開発やマーケティングをやっています。

株式会社アマヤドリについて

オカモト:それではさっそく進めていきたいと思います。今日のテーマはSNSとオンラインコミュニティということで5歳さんのサロン・アマヤドリを中心に話していきたいと思います。まずは、アマヤドリについて5歳さんから説明していただけますか。

5歳さん:アマヤドリは僕が代表取締役を務める会社であり、運営しているオンラインサロンのことです。会社は今年の初めに設立して、企画、キャスティング、編集プロダクションなどの業務をしています。

テテマーケラジオ0729

オカモト:アマヤドリの前は5歳サロンという名前でコミュニティを運営されていましたよね。

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5歳さん:そうですね。元々は5歳サロンというサークルみたいな形でコミュニティをはじめました。

2年前くらいに、アマヤドリのコミュニティマネージャーで僕の右腕でもあるかえでさんという人がいるんですけど、彼女が当時CAMPFIREで働いていて、彼女からコミュニティを始めてみないかと打診をされました。

その時は世間的にもオンラインサロンが少し「怪しい」というイメージが持たれていたと思います。一部のオンラインサロンをしている人が度々炎上したりしていました。

みる兄さん:当時、オンラインサロン始めるのどうなんだろう、と5歳さんからDMで相談を受けた記憶があります。

5歳さん:Twitterのフォロワー数はそこそこいたから、すぐにメンバーが集められるだろうと思っていたんですけど、最初は集客にかなり苦労しました。オンラインサロンを舐めていました。全然うまくいかなかったですね。

その後は入って欲しい人に個別で勧誘するようにしました。オンラインサロンに対する偏見みたいなものもあったから「怪しくないから入って!」と1人1人勧誘してました。

ふくま:そもそもなぜ、5歳さんはコミュニティを作ろうと思ったんでしょうか?

5歳さん:昔からフォロワーが多くてファン的な方もいたのと、整体師の仕事をしていた時にお客さんに飲みに誘われたりすることもあったので、みんなで会える場所があったら楽しいのでは、と思ったのが始まりですね。

アマヤドリの活動内容

オカモト:オンラインサロンって例えば、マーケティングの勉強したり、メンバー同士で交流をしたりとか色々していると思うんですがアマヤドリって何をしているのでしょうか。

5歳さん:僕がライターもしているので、最初はライティング講座とかよくやっていましたね。みる兄さんと初めてあったのも明日のライターゼミというライターの講座がきっかけでした。そういった講座で学んだことや、僕のノウハウをみんなに共有できればいいと思ってライター系のイベントを頑張っていました。

みる兄さん:めちゃくちゃコンテンツが充実していましたよね。それこそ、今だとカラス・牧野さんのNOVUSなどのクリエイティブ系のオンラインサロンが結構ありますけど、そのはしりだと思います。

5歳さん:NOVUSやThe Breakthrough Company GOの三浦さんのTHE CREATIVE ACADEMYと同じことを2年前に僕のほうが先にやってたからね。

オカモト:僕が覚えている限りでアマヤドリ(5歳サロン)でやっていたことをまとめてみたんですが、ライティング講座などもやりつつみんなで餃子を作って食べたり、飲み会したり、フリーマーケットに出演したり活動内容はかなり多岐に渡りますよね。

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5歳さん:色んなことをやった方が参加しているみんなが飽きないかなと思っています。ライティング講座も好評ではあったんですが、そればっかりやっているのはつまんないな、と。コミュニケーションがないと面白くないので、学びがあるものと、コミュニケーションがとれるものをサンドイッチしている感じです。

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ライティング講座とかTwitter講座はためになった、という感想もたくさんもらえていて、実際に僕の講座を受けてからツイートがめちゃくちゃバズったり、インフルエンサーになったりした人も出ていますしね。それこそ、みる兄さんなんて僕が育てたようなもんですからね。

みる兄さん:それは100%同意ですね(笑) 僕がTwitterを初めたのも5歳さんに薦められたのがきっかけでした。

学びのイベントと、楽しむイベントのバランスが良いですよね。自分が好きなタイプのイベントにだけ参加する人もいるから、それがいい。

アマヤドリのメンバーについて

ふくま:どういう人が参加するんだろう、というくらい内容がバラバラですよね。実際にどんな方がメンバーでいるんでしょうか?

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5歳さん:最初は明日のライターゼミで知り合った人に入って貰いました。今でも、その時から残っている人はたくさんいますね。

あとは、友達の友達です。アマヤドリ面白いよってメンバーが話してくれて、興味を持って入ってくれる人が多いですね。

オカモト:主にSNSでメンバー募集されることが多いと思うのですが、最初は5歳さんでもメンバー集めるのに苦労されたんですよね。

最近だと、友達の友達が入ることもそうですし、メンバーが自発的にSNSでメンバーを募集したり、勧誘したりすることが多いように思います。

実際に僕も何人か勧誘して入った人もいますし、みる兄さんも澤山モッツァレラさんを誘われてましたよね。

みる兄さん:そうですね。5歳さんがコンテンツの学びの会などをされていたので、そういったイベントに興味がありそうな人を誘っていましたね。澤山さんがツイ廃集会というイベントを開催して、5歳さんも登壇されていたんですが、それも澤山さんがサロンに入って5歳さんと繋がったからですよね。この人とこの人が繋がったら面白いんじゃないかな、という人がいたら呼びますね。

メンバー募集とサロンの区切りについて

5歳さん:最近はメンバー募集に関して、僕はあまり何もしてないですね。ラーメン屋行列方式で、人数制限してじらすみたいなことはしてます。(笑

参加できる人数はある程度コントロールする必要はあると思っていて、100人以上を超えるとメンバー同士の関わりも薄くなってしまうんじゃないかなぁ。人間が一気に関われる人数って150人くらいらしいので、それを参考にして100人くらいを目安にしてやっています。

人の入れ替わりも結構激しいですね。メンバーには惰性でサロンに居てほしくないので、1年に2回サロンは閉じるようにしています。それでも7割くらいの人は残ってくれている印象です。

みる兄さん:サロンを定期的に閉じるのがとても紳士的だなと思います。

Netflixが休眠アカウントの人に対して、お金をとるのが申し訳ないから、リマインドで契約を継続するか確認するように、辞める理由を作るのが素晴らしいなと思います。

最初はなんでサロンを定期的に解体するのかな、と思っていたんですが会員の方の為に、5歳さんは辞める区切りを作っているんだなと気づいた時に、すごいなと。

5歳さん:僕はNetflixがそのシステムをやる前からやってましたからね。

オカモト:マーケティングの最先端をいってますね。

5歳さん:ぶっちゃけ辞めたい人はサロンを全然辞めていいと思っていて、辞めても繋がりはあるし友達なんですよね。

辞めてもサロン外のイベントなどでよく会う人もいますし、サロンでオープンなイベントをする時は辞めたメンバーも招待しています。

辞めても繋がりがあるという状態をどんどん増やしていけば、サロンの定員よりももっとたくさんの人とコミュニケーションをとれる状態が作れると思っています。

オカモト:みる兄さんは5歳さんと元々お知り合いだったと思うのですが、フクマさんはどういうきっかけで入ろうと思ったんですか?

フクマ:僕が入った理由はみる兄さんですね。5歳さんがサロンを立ち上げた時にみる兄さんが「面白いものには乗っとくべき。興味ある人は一緒に参加しましょう」という主旨のツイートをされていたのを見て触発されて参加しました。

入ってから思ったんですが、アマヤドリっていわゆるオンラインサロンぽくないですよね。勉強型のサロンなどもある中で、みんなで餃子作って食べたりしていて、オンラインサロンでそんなことするんだ、と衝撃を受けましたね。

オカモト:アマヤドリって居場所に近いですよね。5歳さんが中心にいながら、各々勝手に楽しんでいるみたいな。

5歳さん:最初にオンラインサロンをやる時に失敗したのは、僕がトップに立ってみんな集まれ、みたいなイメージでやってたことですね。

インフルエンサーって1人でなれないんですよね。2人目、3人目の人が広めてくれるのが大事なんですよ。

僕自身が「僕って面白いよね?」って言っても説得力ないけど、回りにいる人が「5歳さんって面白いよ」と広めてくれると説得力が増します。

トップダウン型でサロンをやろうとすると、コミュニティとして広まっていきづらいのかなと思います。

オンラインサロンをやっていてよかったこと

オカモト:サロンをやっていてよかったと思うことって何かありますか?

5歳さん:めちゃくちゃありますね。僕はサロンで儲けようとか全然思っていないので、楽しいことがあるからやっているという感じですね。むしろ、イベントする度に赤字出しています。

去年の年末にカラスの牧野さんの会社でフリーマーケットをしてカレーとか豚汁を作って売っていたんですが、その時は材料を買いすぎて30万くらい赤字だしましたね。(笑

それこそ、カズマさんがテテマーチに転職したのも僕のおかげみたいなところあるよね??

オカモト:そうですね。(笑) 

実際に僕も6月にテテマーチに入ったんですけど、1年前くらいはテテマーチという名前も知りませんでした。サロンのイベントでフクマさんがSNSマーケの講義をしてくれる回があって、その時にテテマーチという名前を知りました。それ以外にもテテマーチの人が何人かサロンに入っていたので、そこから興味を持ったのが転職をするきっかけの1つでした。

5歳さん:僕はテテマーチさんのこと好きですし、テテマーチにはサロンのメンバーが4〜5人はいるので、実質アマヤドリの子会社だと思っています。(笑)

サロンがきっかけで実際に転職する人が出たり、サロン内で仕事が生まれたりするのは面白いなと思うし、嬉しいですよね。

僕もメンバーに仕事を頼むこともあるし、そういう繋がりがどんどん生まれていけばいいなと思います。

良いコミュニケーションが生まれれば、その人の人生は豊かになるし、アマヤドリでは、良いコミュニケーションが生まれていると思いますね。

メンバー同士で生まれたアクション

オカモト:みる兄さんやフクマさんもアマヤドリのメンバーの方と何かアクションが起きたりしたことなどありますか。

5歳さんは澤山さんのイベントに登壇されたり、対談などもされていましたね。


みる兄さん:僕もメンバーのじきるうさんから取材いただいて、記事になったこともあります。

あとはライターさんやコンテンツ作れる方にSNSまわりで相談などしたこともあります。サロン内で仕事が生まれたり、価値が生まれるのは良いことだと思いますね。

ふくま:アマヤドリに入ってすごく良かったなと思っていて、オカモトさんが入社してくれたこともそうですし、会社で餅屋という色んなインフルエンサーの方に参加して貰って企画を作るコンテンツスタジオをはじめたんですが、そこにも5歳さんには参画いただきました。

コミュニティってSNSみたいだなと思っていて、商品やサービスをプロモーションしたい時にSNSって認知拡大とか間接的な訴求が出来ると思うんですけど、コミュニティも似た効果があって、コミュニティでの面識や繋がりが仕事を含めて色んなところで効果が出ているなぁと思いますね。

5歳さん:実際に顔合わせて、酒飲んだ人に安心して仕事頼めるというのはありますよね。僕も仕事を頼んでくれる人はリアルで顔を合わせた方がほとんどです。

ふくま:人間って感情で動きますからね。個人的な感情とか想いが仕事に影響することはあると想います。面識があったり、コミュニティでの繋がりがあったりするとその人と一緒に仕事がしたい、その人に仕事を頼みたいと自然と思いますね。

5歳さん:仕事は発生しているけど、打算とかじゃないんですよね。あと、面白いことに打算でサロン入ってきている人はいないですね。日本一"意識の低いサロン"っていってます。だけど、そこから仕事が生まれていく。楽しんでいて、結果として仕事に繋がるということがほとんどです。

どんなことでも、利益を生み出そうと思ったら遠回りした方がいいと思います。

みる兄さん:オンラインサロンの運営って大変なので、継続していくサロンは、運営者が熱量をもって楽しみながら運営しているんだと参加している側からみて思います。

5歳さん:お金だけのこと考えたらサロンの活動している時間を他の仕事すればいいんですけど、楽しいからやっているですよね。人生には余暇が必要だし、みんな楽しそうだからそれでいいんです。

オカモトさん:5歳さんってめちゃくちゃ"ギブの人"ですよね。先程出たフリマのカレーのエピソードも、儲けようとかではなく、カレーが足りなくてお腹いっぱい食べられない人がいたら嫌だ、おいしいものをたくさん食べて欲しい、という気持ちからされてましたもんね。あとは、めちゃくちゃポジティブに本気で数百人来店すると思われてましたよね。(笑)

コミュニティ運営で大切なこと

ふくま:コミュニティって運営者側の思惑とか、儲けたいみたいな気持ちがあると破綻しちゃうのかもしれないですね。純粋に楽しみたいという気持ちがあるから、コミュニティの熱量が高まる。

個人的にすごいと思っているコミュニティが、キリンさんのキリンビールサロンです。

一度遊びに行かせてもらったんですが、キリンビールとかあまり関係なく好きなビールを持ち寄って飲んだりとか、ビールの歴史を学んだりしてるんですよ。

いいコンテンツを用意していると参加している人も自然と仲良くなって楽しめるし、サロン外にもそのつながりが波及しているように感じます。

それって費用対効果とか投資対効果って追えないと思うんですが、企業がコミュニティを運営する場合でも熱量を持って運営していくことが大事なんだと思いました。

5歳さん:サロンに来てくれた人を喜ばすことですよね。どうやったら、来てくれた人が喜ぶかなぁということを考えて運営すれば、参加してくれた人が愛を持ってコミュニティのことを広めてくれると思いますね。

オススメのコミュニティ・運営で気をつけること

オカモト:最後の質問なんですが、アマヤドリ以外のコミュニティで面白いなというコミュニティやコミュニティの運営面で大事なことなどありますか?

5歳さん:カラスの牧野さんの回りは良いコミュニケーションを取れている人が集まっていると思いますね。牧野さんも「この人面白い人だな」と思ったら「一緒に仕事しましょう」とすぐに言う人なので、牧野さんと僕がやっていることは似てますね。

みる兄さん:僕も5歳さんも参加していたんですが、コピーライターの阿部広太郎さんの企画メシは良いコミュニティだと思います。

いくつかのコミュニティを見ていて、ビジョンや熱量を持ってコミュニティを主催する人とそれを支えてくれるサポートする人の組み合わせがあることが、継続する為には大切なのだと感じますね。

5歳さん:企画メシは最高だよね!阿部さんは何かをしたい人や成長したい人を応援する気持ちがめちゃくちゃ強いですよね。阿部さんも出会った人みんなを幸せにしようとしている人だと思います。

オカモト:僕は数年前に企画メシに応募して落ちたんですけど、その後に落ちたメンバー同士でイベントをやって、そのイベントのゲストに阿部さんをお呼びしたら、快く引き受けていただけました。また、最近そのことをnoteに書いたら阿部さんがSNSで熱い言葉とともにシェアしてくれて、とても嬉しかったですね

5歳さん:阿部さんには平賀さんというコミュニティ全体を見るがいるし、僕にとってはかえでさんですね。彼女がいなかったらアマヤドリはここまでうまくいかなかったと思います。コミュニティをやろうと思う人と、コミュニティのバランスをとるバランサーがいるのがとても重要です。2人目がちょう大事ですね。

オカモト:僕は銭湯が好きで高円寺の小杉湯さんによく行かせていただくんですけど、そこの銭湯も オーナーの方が中心になってやりたいことやビジョンを示して、まわりの人がサポートしている感じがありますね。更にはお客さんやファンがお店の仕事やイベントを自発的に手伝ったりしているんですよ。

ビジョンを示す人、そこに共感してサポートする人、その熱量を更に広げていく人がいるとコミュニティはうまくいくように思います。


オカモト:最後にみなさん一言ずつ本日の感想をいただけますか?


みる兄さん:アマヤドリは中に入って遊ぶことも出来るし、運営の部分のパートナーシップを学べたりもする非常にバランスのいいサロンなので、コミュニティ運営に興味がある人はアマヤドリに入ることをオススメしますね。

フットワーク軽くいろいろ体験してみるのは大事ですからね。コミュニティに入る事自体を参加者として楽しむのが良いと思います。


ふくま:人って裏の考えとか目的が見え隠れすると嫌悪感を感じることがあるのかなと思っています。PR投稿だと思っていなかったものがPR案件だと、騙されたように感じるのと似ているのかもしれません。

オンラインサロンも一緒で、商品買って欲しいなどの思惑があったとしても、サロンの運営の際には一旦置いておいて、結果的にブランドや商品を好きになって欲しいと考えるのがコミュニティには良いかと。そして、参加してくれた人にギブしたり楽しんでもらおうとする気持ちがあることが大事なのだと思います。

目の前の人を喜ばせることを第一に考えていくのが、結果的にみんながハッピーになって、得られるものがあるように感じますね。

5歳さん:今日の話をきいて、興味が出た人はぜひアマヤドリに入ってみてください。一緒に話したり、楽しいことが出来たらいいなぁと思います。アマヤドリではなくても自分が興味があるサロンに入ってみるのはいいですね。

あと、9月からアマヤドリの自社メディアを作ろうかと思っています。参加しているメンバーが面白いと思っているものをコンテンツにしていって、好きなことでマネタイズできるようなことが出来たらと考えています。仲間は集まったので、実際に面白いことをやろうぜ、というフェーズです。

どんな人も好きなこととか専門分野があると思うので、面白いものをガンガン作って、「こんなことできますよ!」と企業などに売りにいこうかなと!乞うご期待です!

オカモト:これからのアマヤドリに期待ですね。本日はありがとうございました。

名称未設定のデザイン (5)

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5歳さん、みる兄さん、そして色々とサポートいただいたフクマさんありがとうございました!

僕が個人的にコミュニティ運営で大切なことは、サロンオーナーとメンバーが「1:n」ではなく、「1:1」の関係生であることかなと思います。実際、5歳さんはイベントなどで直接会う時「〇〇さん、久しぶり」「✗✗さん最近みなかったじゃん、元気してた?」などと一人一人に合わせて名前を読んで声をかけてくれるんですよね。それがめちゃくちゃ大事だなと。

だからこそ、数はある程度制限する必要があるし、そうすることで結果としてコミュニティとしての熱量も、参加している個人の熱量も高まるように思っています。

アマヤドリに興味持たれた方は5歳さんや、僕に連絡くださいませ。

お気軽にご連絡お待ちしています。

5歳さんが会社を作るまでの過程がめっちゃ面白いので良かったら読んでみてください。ちょっとご飯行く?みたいなノリで会社作ってる感じがウケる。

※実際にこのイベントがきっかけでアマヤドリに興味持ってくれて、アマヤドリに参加してくれた人がいました。やったね!!

編集的なアドバイスをいただいたアマヤドリメンバーの長谷川さん、ありがとうございました!!

SPecial Thanks:長谷川 翔一

もし良いと思ってお気持ちをいただけるとやる気がでます。コーヒー代にします。