見出し画像

仕事が手に付かない年末年始の帰省でも、捉え方次第では”バネ”にもなる。

みなさんこんにちは。
”くつろぎ”を科学する。「株式会社クツログ」CEOの相馬です。

いきなりですが、先日12/26から1/4の10日間、地元の青森県に帰省していました。

結局、
・家族との団欒
・祖父母宅に挨拶に
・昔からの友人とのお話し
・後輩の事業相談に
・録画していたビデオを観る

こんな感じで時が過ぎていった訳です。

こんなに休んだのはもう1年ぶりくらいでしょうか。

周りの友人たちには「クツログ」という会社なのに、本人が休んでいるところみたことないと言われるほどです。笑

そんな仕事浸りの生活をしているので、今回の帰省はフラストレーションたまりまくりでした。

本当は、事業の成長のために、一分一秒でも無駄にせず時間を投資したい。

にも関わらず、空間の力というのは凄まじいもので、行動が全て阻害されていく。

どこかに行こうと思っても、
・雪が積もっている
・徒歩で移動できる距離ではない(片道15km)
・最寄りのバス停は1日に4本だけ
・運転免許はない
・電車は1時間に1本

こんな状態では、どこかに行こうと考える気すら失せてきてしまうものです。おそるべし。

やはり、地方都市では自家用車がないと不便だなと改めて実感しました。

東京に戻ってきた朝のメモです。

どういうことかというと、
・本当は行動したいのに、抑制されている状態
          ↓
・抑制が外れて、好きなだけ行動できる状態

と変化すると、普段漫然と生活している時よりも、有限な時間を実感できるとともに、自分のやりたいことを欲求のままに行動できるのです。

「せっかく東京に戻ったのだから、〇〇さんに久しぶりに会いたい!」
地元にいる時も同様に、
「せっかく青森に滞在できるのだから、〇〇さんに久しぶりに会いたい!」

といように。

要は、
・万物は有限であるということを理解できる
・欲求不満な状態

今回はこの上記2点を帰省することにより感じられたことが何よりの成果だったと思います。おかげさまで今朝から仕事が超はかどっています。メリハリって大事だね。

あえて欲求不満な状態に身を置くことにより、その環境をバネにして、自分の行動力を最大化する。

おかげさまで沢山寝て、沢山食べて。
健康的になれたので、これまで以上に結果出せそうです。

ようし、がんばるぞい。

以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?