運が悪くなる○○の件

運の器に穴が空いている、その穴が多い、大きいなどの場合、
どんな努力をしても、運は悪くなります。

運が悪い　＝　思った通りの結果が出ない

と、定義しておきますが、
穴が空いていたら、どれだけ上から注いでも、
漏れてしまうので、結果が出ないわけです。

その運の器の穴、ですが、

なぜ、穴が空いているのでしょか？

穴が空く理由がわかれば、
穴が空かないように出来るはずです。

穴が増えないように、大きくならないように

そういう事も、穴を塞ぐのと同時に大事な事でしょう。

運を良くするには、
穴を増やさない、大きくしない、というのは
とても有効ということですね。

では、なぜ穴が空いてしまうのでしょうか？

これがわからないと、

穴を塞いでもまた空く事になるので、
切りが無いわけです。

ということで、
運の器に、穴が空く理由を解説します。

幾つかの理由がありますが、

一番大きな理由がこれです。

「他責思考」で生きている。

はい。

他責つまり、出来事の責任は、自分以外にある。

自分には責任はない。

そういう考え方ですね。

自分の人生で起きた、不都合なことは、自分は悪くない、
周りが悪い、他人が悪い。

そういう「他責思考」は、運気の器を弱くして、
穴が空きやすくなるのです。

運気の器は、自分の心理状態、精神状態などに左右され、
丈夫（強固）になったり、脆くなったりします。

自分が、人生の責任を背負って（自責思考）
考え、行動しているなら、

運気の器が、弱くなることはそうはありません。

自責は、自信の強さでもありますので、
器はそれに影響されますので。

でも、他責は、責任逃れをしているわけですので、
自分に甘く、他人に厳しい、ということです。

これで、自分の運が、強化されるでしょうか？

他者のせいにすればするほど、
弱くなってしまうでしょう。

だから、他責思考の人は、運が良くない人が多いのです。

他にも運の器に穴を空ける理由はありますが、
それらは、運の器が強固だったら、穴が空くほどにはならないので、

一番重要なのが、
器を弱くしてしまう「他責思考」です。

運が悪い！

と感じて居る人は、
自分が、どういう傾向の思考をしているのか、
チェックされたら良いかと思います。

参考になればと思います。