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園長にこそコーチングが必要なわけ

「園長って孤独」
そんな話をよく耳にします。

職員の話は、私が聞いてるけど、
私の話は誰が聞いてくれるの?という話。

とりわけ、
1法人1園といった規模になるほど、
ぜんぶ自分で考えないといけないし、
解決しないといけない(と思ってたりする)。
聞いてくれる相手がいないし、
本音を吐露する場所がない(と思ってたりする)。
恥ずかしがらずに、
やりたいことや夢を語る相手や場所がない(と思ってたりする)。

だとすると、
やはり孤独に感じますよね。

とりわけ、保育・幼児教育の世界は、
管理職がいて、その他は保育者という、
いわゆる文鎮型組織。

つまり、
管理職を経験することがほぼないままに、
20~30名の管理職にドンっ!
と就任というケースが多いわけで。

管理職に向けた
プラクティス(実践練習)の場が
少ないんですよね。
しかも、管理職になったらなったで、
相談できる相手がいない。

そんな管理職が多いような気がするんです。

だからこそ、
保育業界の経営職・管理職向けに
コーチという存在が必要
だと感じています。

人と話すからこそ気づくことがある。
聞いてもらうからこそ、
安心できることがある。

そして、自分のやりたいいことや夢を、
恥ずかしがらずに語る大切さ。

そしてこれが最も重要なんですが、
夢や目標を持つこと。

組織はリーダーの器以上にはならない
とよく言われますが、
保育は子どもの根っこを育む場所だからこそ、
リーダーの器は子どもの育ちにも関わってくる。

となるとますます、
園長には伴走者としてのコーチが必要です。

自分自身のためだけでなく、
組織のために、
職員のためにもコーチングを受ける。

だからもちろん
経費支出をしてコーチングを受ける。

それがいまの幼児教育の世界にも必要だろうし、
当たり前になっていくといいなと思います。

ぼくはプロコーチとしても活動しています。
とりわけ保育・教育業界の経営者・管理職への
コーチングに力を入れています。

コーチングに興味のある方、ご希望の方は、
以下からお申込みください。
https://form.run/@kazunaga-a-1618752924

また、以下もお読みいただければと思います。


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